ポリ袋印刷コラム

ポリ袋に配置するデザインのベストサイズを探そう!

  • :2019年08月29日
  • :未分類

デザインの配置にお悩みの方に

ポリ袋のデザインを初めて作られる方は、デザインはどれくらいの大きさで配置するとどんなイメージになるのか、完成形を想像しづらいという方は多いのではないでしょうか?
レレカでも「ロゴやイラストのデータを袋に配置してほしい」とご依頼をいただいたときにはデータの位置とサイズを必ずお伺いしています。
 
とはいえお客様からすれば、あらかじめ希望のデザインサイズと位置を伝えておかないと、なかなか思い通りの袋ができないのは理解していても「やっぱり袋に配置されたものを目にしないと、どう指示していいのかわからない……。」と悩んでしまいますよね。
 
今回は一番人気のA4手穴サイズ(W250×H400mm)のポリ袋を使って、デザインをいろんな大きさで配置したときのイメージをご紹介したいと思います。

目次

ポリ袋の印刷可能範囲を知ろう

まずはじめに、ポリ袋の印刷可能範囲をご説明します。
どれくらいの範囲に印刷ができるのかを知らないままデザインを進めてしまうと、完成したデザインをトリミングや縮小しないといけなくなるかもしれません。
デザインの配置を決める前に印刷可能範囲は必ず確認してください。
 
A4手穴サイズ(W250×H400mm)のポリ袋の印刷範囲は大きく分けて3種類あります。
3種類もあると「どれに合わせて作ればいいのかわからない!」と混乱されるかもしれませんが、ご安心ください。
ご注文商品に合わせたテンプレートを担当者がお客様へ個別に送付いたします。届いたテンプレートの印刷範囲でデータ作成いただければ問題ございません。
 
それでは、ポリ袋の印刷範囲を種類ごとにご紹介します。

グラビア印刷のポリ袋

まずは一番ご注文が多いグラビア印刷のポリ袋です。
ポリ袋は印刷方法によって印刷範囲が変わりますので、印刷の種類ごとに分けてご紹介します。
グラビア印刷って何?と疑問に思われた方はこちらをご覧ください。

印刷範囲は上記の図のように手穴から20mm、袋の左右から10mmずつ、下から15mm余白をとった範囲です。
A4手穴サイズ(W250×H400mm)のポリ袋であればW230×H300mmの範囲内にデザインを配置できます。
 
グラビア印刷のポリ袋には生地の質感もいろいろあります。
アパレルショップや展示会でよく使われる、ツルツルとしたLDPE素材。スーパーのレジ袋でよく使われるシャカシャカしたHDPE素材、さらさらとした質感で高級感を感じさせる梨地風など、ご希望に合わせた生地を選んでいただけます。
生地が変わっても同じサイズのポリ袋で、グラビア印刷であれば印刷範囲は変わりません。

オフセット印刷のポリ袋

次にオフセット印刷のポリ袋です。
オフセット印刷についてはこちらをご覧ください。パリパリとした質感のOPP素材のポリ袋がこれに該当します。
身近なところではダイレクトメールが入れられている袋などに使われています。
短納期で作成できるため、人気のポリ袋です。

印刷範囲は手穴から25~30mm、袋の左右から3~5mmずつ、下から8~10mm余白をとった範囲です。
ご注文内容によって印刷可能範囲が多少前後するため、範囲に幅がありますが、ご注文の際はきっちりと決まったサイズのテンプレートをお送りしますので、ご安心ください。
グラビア印刷のポリ袋に比べるとかなり袋の端の近くまで印刷することができます。

シルクスクリーン印刷のポリ袋

最後はシルクスクリーン印刷のポリ袋です。
レレカではワンポイントポリ袋と呼んでいます。
100枚からの小ロット、短納期対応ができるため、こちらも人気のポリ袋です。
シルクスクリーン印刷についてはこちらをご確認ください。
生地はツルツルとしたLDPE素材のみです。

上記のように、デザインできるサイズは200mm×200mmと他のポリ袋に比べると狭くなります。
印刷位置は手穴から20mmの位置から、袋の左右から25mmずつ、下から20mmの位置までの間であればお好きな位置に配置していただいて構いません。
他のポリ袋と違って、印刷できる範囲とデザインできるサイズが違いますので、ご注意ください。デザインサイズは200mm×200mmを超えないようにしましょう。
 
また、ワンポイントポリ袋はシルクスクリーン印刷のためグラデーションや濃淡のあるデータは印刷できません。
決められた色での1色印刷のみとなりますので、「どうしてもコーポレートカラーを使いたい!」というお客様には不向きです。

それぞれ全面1色ベタのデザインにしてみると?


3種類のポリ袋の印刷可能範囲最大まで、1色黒ベタのデザインにしてみました。
レレカのロゴを白抜きで入れています。
こうやって比較すると、同じA4サイズのポリ袋でもデザインができる範囲の違いがわかりやすいかと思います。

ポリ袋に横長のロゴを配置してみよう

いよいよポリ袋にロゴをいろんなサイズで配置してみましょう。
引き続きレレカのロゴを使用します。

 


まずはグラビア印刷のポリ袋に印刷範囲最大(横幅230mm)、上下も中央で配置してみました。
ちょっと窮屈な印象にもなりますが、インパクトはありますね。
真ん中のデータは同じ大きさで位置を中央から下に40mm移動してみました。
一番右のデータはロゴを中央から80mm下げた位置に配置しています。
※ワンポイントポリ袋にはこの大きさでは印刷できません。

 


次は大きさを変えてみましょう。横幅を200mmに縮小するとこんなイメージになります。
この大きさからワンポイントポリ袋にも印刷が可能になります。
サイズは同じで位置だけを変えたものと並べてみたので、比較してみてください。
※データは2色印刷ですが、ワンポイントポリ袋は指定色での1色印刷のみです。

 


さらに大きさを変えてみましょう。今度は横幅を150mmまで縮小してみました。
袋の幅(250mm)に対して60%のサイズ感です。

 


どんどん小さくしていきます。横幅125mmまで縮小しました。
袋の幅が250mmなのでこれでちょうど半分のサイズになります。

 


これくらいの大きさになってくると左右中央だけでなく、端に寄せてみるのもいいかもしれません。
左下(左から25mm、下から25mm)右下(右から25mm、下から25mm)と端に寄せるとこんな感じです。
ロゴがあまり大きすぎると端に寄せたようには見えなくなるので、サイズ感には注意しましょう。

 


さらに小さく!横幅を80mmにしてみました。
ここまで小さくすると最初とはかなり印象が変わりますね。
ロゴをあまり小さくしすぎてしまうと、ワンポイントポリ袋では印刷がかすれたり、つぶれたりする可能性が出てきます。
ワンポイントポリ袋で刷るシルクスクリーン印刷は、細かな線を再現するのには向いていません。ワンポイントポリ袋では線幅0.5mm、ヌキ幅1mm以上のデータで作成をお願いしています。
ロゴのデザインにもよりますが、レレカのロゴの場合はこの大きさあたりが限界です。
線幅に不安の方は入稿前にデータの確認をすることも可能ですので、担当者にご連絡くださいませ。
※データは2色印刷ですが、ワンポイントポリ袋は指定色での1色印刷のみです。

ポリ袋にイラストを配置してみよう

先ほどは横長のロゴをいろいろなサイズで配置しましたが、次にイラストを配置したときはどんなイメージになるのか見てみましょう。
 

グラビア印刷のポリ袋の印刷範囲最大、中央に配置してみます。
インパクトと同時にちょっと圧迫感がありますね。
中央から上に25mm移動させたものと、下に25mm移動させたレイアウトも見てみましょう。イラスト自体が大きく印刷されるのでわずかな差ですが、レイアウトの違いを見ていただければと思います。
※ワンポイントポリ袋にはこの大きさでは印刷できません。

 


次は横幅を200mmまで縮小します。
こちらがワンポイントポリ袋の最大印刷範囲です。
中央に配置したものと、25mm下げたイメージ、50mm下げたイメージをご用意しました。イラストが大きめな分、少し下の方に配置してもバランスがとれますね。
※データは2色印刷ですが、ワンポイントポリ袋は指定色での1色印刷のみです。

 


ロゴを配置した時と同様に、イラストの横幅を150mmまで縮小してみました。
袋の幅(250mm)に対して60%のサイズ感です。
少し大きめのデザインをイメージされている方にはいいサイズ感だと思います。

 


こちらもどんどん小さくしていきます。横幅125mmまで縮小しました。
袋の幅が250mmなので、これでちょうど半分のサイズになります。
これくらいのサイズもバランスよく見えますね。

 


イラストも左右の端に寄せたイメージを見てみましょう。
横幅125mmのサイズで、左下(左から25mm、下から25mm)右下(右から25mm、下から25mm)と端に寄せてみました。
キャラクターが端にいるのも安定感があってかわいいです。

 


最後に横幅80mmまで小さくしたイメージです。
今回のポリ袋は手穴のサイズが75mm×25mmなので、横幅は手穴とほぼ同じサイズです。
イラストがさりげなく入るイメージで、個人的にはこれくらいのサイズもかわいいなと思います。
イラストもロゴと同様にあまり小さくしすぎてしまうと、ワンポイントポリ袋では印刷がかすれたりつぶれたりする可能性が出てきます。
キレイに印刷をするためには、線幅0.5mm、ヌキ幅1mm以上を基準としてデータ作成をしてください。

印刷範囲からはみ出たデータはどうなるの?

「ポリ袋にとにかく大きく印刷したい!」と印刷範囲からはみだして配置してしまったデータはどうなるのでしょうか。

 


画像のように印刷範囲を超えたデータはトリミングされてしまいます。
せっかくのデザインが切れてしまうのは困りますよね。
こんなときは印刷範囲におさまるようにデータを縮小していただければ、デザインをそのまま印刷することができます。

まとめ

いろいろなサイズのイメージをお見せしましたが、いかがでしたでしょうか。
デザインのサイズや位置がなかなか決まらずに、修正を繰り返してしまうと、やりとりにも無駄な時間がかかる上、最悪の場合予定していた納期に間に合わない!なんてことにもなりかねません。
 
ロゴやイラストのデザインにもよりますが、個人的には印刷範囲の中央か、下位置への配置がバランスがとりやすくていいのではと思います。
デザインサイズも参考例にいくつか出していますが、この記事でご案内した以外のサイズでも、もちろん大丈夫です。
 
今回はプラマークの位置は変えていませんが、ワンポイントポリ袋以外のポリ袋はプラマークの位置や色変更が可能ですので、デザインに合わせてバランスをとってみるのもいいですね。
※ワンポイントポリ袋はプラマークの位置、色は固定となります。ご了承ください。
 
今後ポリ袋を作られるときはぜひ参考にしてみてください。ご不明な点やサイズ感のご相談などお問い合わせもお待ちしております。
こちらの記事を元に、ロゴ幅のサイズや位置を決めていただければ幸いです。


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