ポリ袋コラム

ポリ袋を使った衣装の作り方~鬼のパンツとかぼちゃパンツ~

  • :2018年05月14日

コスプレや衣装作りにポリ袋が使える!?

幼稚園や保育所・小学校に通うお子さんをお持ちの保護者の方、お子さんのお遊戯会や発表会の衣装作りをした経験はございませんか?
 
家事やお仕事でお忙しい中、一から衣装を作るなんてかなり大変ですよね。
今では、ネットショップでもコスプレ衣装などが豊富に取り揃えられていますが、1度しか着ない衣装を購入するのも……と思われる方も多いのではないでしょうか?
 
しかし衣装を手作りで用意するといっても、どんな素材を選べばいいのか悩みますよね。
布の生地を購入して手縫いするのにもかなりの時間がかかります。
衣装となると作り方も難しそうですね……
 
そこでオリジナルポリ袋WEBを運営するレレカからのご提案がございます!
その名も「ポリ袋を使って衣装を作ってみました~鬼のパンツとかぼちゃパンツ~」大作戦です。
 
今回はレレカでも取り扱いのあるポリ袋を使って、「鬼のパンツ」と「かぼちゃパンツ」の2種類の衣装を手作りしてみました!
とっても簡単に作れるので、ぜひ1度挑戦してみてください!

【準備編】用意する物と今回使用するポリ袋のご紹介

用意するもの

今回はレレカのスタッフが着用するため、大きめのポリ袋を用意しています。
お子さんが使用する場合はもっと小さいポリ袋でも大丈夫です!
お持ちのズボンに合わせたサイズのポリ袋をご用意ください。

A:鬼のパンツの材料

大きめのポリショルダー 1枚(履く人に合わせたサイズ)
※黄色やオレンジ系の生地色をおすすめします。
鬼の柄用のポリ袋 1枚
その他 ハサミorカッターナイフ、セロハンテープ、定規
B:かぼちゃパンツの材料

小さめのポリショルダー 2枚(履く人に合わせたサイズ)
※オレンジ系の生地色のものをおすすめします。
ウエスト用の紐orゴム 1本
その他 ハサミorカッターナイフ、セロハンテープ、定規

作り方の説明に進む前に、今回使用するポリ袋についても触れておきましょう。

ポリ袋の形状について

今回使用するポリ袋は、ポリショルダーと呼ばれる形状のものです。

ポリ袋の片側や両側に肩掛けできる長さの紐がついています。
スポーツ用品店のショッパーや音楽イベントなどで使われているのをよく見かけますね。
 
底にマチが付いているものが多く、たくさん荷物が入るところが特徴です。
薄くて軽いポリ素材で作られたバッグのため、持ち運ぶときにもコンパクトに折り畳め、とても便利なアイテムです。

ポリ袋の素材について

皆様は、ポリ袋の素材に様々な種類があることはご存知でしょうか?
コンビニやスーパーで使われているレジ袋は、通常HDPEと呼ばれる素材です。
HDPEはシャカシャカとした手触りのポリ袋です。
 
今回使用するのはHDPEではなく、LDPEと呼ばれるアパレルさんなどで使用される素材です。
つるつるとした手触りで、アパレルショップ以外でも展示会など、様々な場面で活躍しています。
HDPEでポリショルダーを作ると素材の特性上シワになりやすく、持ち歩いている際にシャカシャカ音が気になるため、一般的にポリショルダーにはLDPEが選ばれます。
 
今回の衣装製作にあたっても、身に着けたときにシャカシャカすると使いにくいと思うので、LDPEのポリ袋を材料にする事をお勧めします!

今回使用するポリ袋の詳細

以上の点をふまえて、今回使用するポリ袋の詳細をご紹介します。

A:鬼のパンツ用のポリ袋
素材 LDPE
厚み 0.1㎜
形状 ポリショルダー
サイズ 高さ650×幅500㎜(マチなし)
B:かぼちゃパンツ用のポリ袋
素材 LDPE
厚み 0.08㎜
形状 ポリショルダー
サイズ 高さ500×幅400(マチ50+50)mm

今回「B:かぼちゃパンツ」の材料には、レレカのオリジナル商品「ワンポイントポリショルダー」を使用しております。
既に製袋されたポリ袋に印刷をするため、小ロット・短納期でポリ袋を製作したい場合に大変お勧めです。
ワンポイントポリショルダーについて詳しくはこちら
 
ポリ袋の説明はここまでにして、鬼のパンツ・かぼちゃパンツを作ってみましょう!

【作業編】A:鬼のパンツを作ってみましょう

鬼のパンツは、大きめのポリショルダーバッグ1枚をズボン型に加工していきます!

ポリショルダーバッグで作る「鬼のパンツ」の作り方

1.紐を取り外す

はじめに紐を取り外しましょう。
再利用できるので、切ったり捨てたりしないようにしてくださいね。
(今回使用するポリショルダーバッグには、スピンドル紐と呼ばれるアクリル繊維の丸紐が付いています。)

2.袋の下部分をカットする(ズボンの裾部分を製作します)


袋の下部分をハサミやカッターで切り取ります。
この切り抜いたところから脚が出ます。
黒の点線がポリ袋の中央となります。
 

ズボンらしい形になるよう、少し斜めに切り取っていきます。(緑の点線)
切り取り部分の長さ(股上・股下)は普段履いているズボンがあれば、それに合わせて切り取ると丁度良いサイズになります。
 

ズボンらしい形になりましたね。
ツルツルした素材のため、ポリ袋の正面と裏面を2枚重ねで同時にハサミで切ると、ズレてしまう可能性があります。
カッターナイフと定規を使って切るのもアリです。
その際手を切らないように十分にお気を付けくださいね。

3.股下部分を貼り合わせる


切り取ったままだと、このようになります。
 

内側部分をテープで貼っていきましょう。
太めの強力なテープがあると安心です。
 

さっきのように縦に貼るとテープが裂けやすいため、少し不格好ですが横向きに何度も貼ることをお勧めします!
実際に縦に貼り合わせたあと、履いてみるとすぐに避けてしまいました……
お子さんが元気に走り回っても破れないよう、しっかり貼っていきましょう。
少し手間ですが、内側もテープで貼り合わせると更に強度が増しますよ。
 

もっと綺麗に作りたい方へ
少し話が逸れますが、テープだと不安だし不格好じゃないか!というお客さまにお勧めのアイテムがございます。

Amazonの商品ページへ
こちらはお菓子の袋などに熱を与えて密封する、シーラーと呼ばれるアイテムです。
電池を入れてスイッチを押すと、数秒で発熱します。
 
ホッチキスを使うような容量で、溶着したい部分を挟みスライドするだけで綺麗に引っ付きます。
高温になるので、取り扱いには注意してくださいね。
ちなみにこのアイテムは100円均一ショップでも取扱があるようです!
最近の100円均一ショップは凄いですね……!(在庫や取扱については店舗によりますので、100円ショップに直接お問い合わせください)
 
この他にもホッチキスを使用しても良いかと思います。
しかし、針が目立って不格好になるのであまりお勧めしません。
また着用時に針が身体を傷つける恐れもございますので、使用する場合は上からテープを貼るなどの保護を行ってくださいね。

4.腰紐を通す

ポリショルダーの紐を通す穴と、手順1で抜き取ったスピンドル紐を利用して、腰部分に紐を通します。
(ウエスト部分に通す用のゴムなどがあれば、紐の代替で使用してもOKです!)
紐が出る穴を2か所開けましょう。

ズボンの正面のみに開けてください。

 
2か所の穴から紐が出るように、スピンドル紐を通します。

穴部分は裂けやすいため、上下をテープで補強すると安心です。
紐をぎゅっと縛ったときに裂けてしまうのを防ぐ効果があります。

5.柄を付ける


最後に黒色のポリ袋を使用して、鬼のパンツらしくなるように柄を付けていきます。
サイズ違いで三角に黒色ポリを切っていきましょう。
こちらもカッターナイフを使ってカットするとスムーズです。

これで鬼のパンツの完成です!!


今回は黄色やオレンジのポリ袋の用意がなかったため、鬼のパンツというよりはホワイトタイガーのようですが……
元のポリショルダーの形を活かしているので、形も綺麗に仕上がりました!

【作業編2】B:かぼちゃパンツを作ってみましょう

かぼちゃパンツには、鬼のパンツで使用したポリ袋より一回り小さいものを2枚使用します。
2枚のポリショルダーを使う理由として、2枚を貼り合わせて大きめのズボンを作る方が、綺麗なかぼちゃの形になるからです。
 
太もも部分をたわませウエスト部分と裾部分をキュッと縛ることで、可愛らしいかぼちゃパンツになります。
ぴったりサイズのポリ袋を使用すると、うまくたわませることが出来ないので、2枚使用し片方ずつ脚を通すイメージでいきましょう!

ポリショルダーバッグで作る「かぼちゃパンツ」の作り方

1.紐を取り外す


はじめに紐を取り外しましょう。
鬼のパンツと同様、紐を再利用するため捨てずに保管しておきます。
2枚のポリショルダーを使用するため、紐は2本余ります。
この2本の紐は裾を絞る用に使用します。

2.底マチ部分を切る


脚が出る底マチ部分を切り取ります。
底マチの中央と横の緑の点線を切り取ってください。

横を切り取るとこのような形になります。

すべて切り取るとこのような感じですね。
黒の点線は切り取る前にあった折り目です。
この折り目は、脚の部分を絞る用の紐を通すときに使用します。
 
この手順が手間だという方は、ポリ袋の下部分をすべて切り取り、折り目をつけても大丈夫です!
元からある折り目を活かすことで綺麗に製作できるため、今回は袋を活かした作り方で進めていきます。

3.股上部分を切り取ります

次に2枚のポリ袋を繋げて出来る股上部分を切り取りましょう。
脚の長さに注意して切り取りましょう。
こちらも使用しているズボンと同じ長さを切り取ると正確なサイズにできますね。

このような形になります。
 
ここまでで、切り取り作業が必要な個所はすべて終わりました!

4.裾部分を絞る紐を取り付けましょう


2枚をつなぎ合わせる前に、脚が出る部分に紐を通しておきましょう。
この紐を絞ることでかぼちゃパンツらしくなります。
 
ポリ袋の底の黒の点線を折り目として、紐を通してテープで止めます。
このようなイメージです。

 
紐を通し終わるとこんな感じです。

ちなみに紐が出ている穴をテープでとめておくと、紐をぎゅっと絞ったときにも裂けにくくなります。
後々裂けてくると大変なので事前に保護しておきましょう。

 
紐を通す時には、結ぶ方は外側にしてみると良いですよ。
その理由は後々ご説明します!

5.ウエスト部分の紐を通しましょう


次に、腰部分の紐を通します。
この紐は別でご用意ください……!(ウエスト用のゴムでも問題ございません。)
2枚のポリ袋を貼り合わせる前に紐を通しておくのがお勧めです。
イメージとしてはこんな感じです。

2枚のポリ袋がつながる形となります。
前から紐から出るように通しましょう。

6.2枚のポリ袋を貼り合わせましょう


2枚のポリ袋を貼り合わせ、ズボンの形にします。
少し斜めに組み合わせ、内側又は外側をテープで貼っていきましょう。

内側からも外側からも貼り合わせると強度が増します。
鬼のパンツを製作したとき同様、テープが裂けないように方向に気を付けて貼っていきましょう。

これでかぼちゃパンツの完成です!!


ウエスト部分と裾部分をキュッと絞って、かぼちゃの形になるよう整えましょう。
裾のハンドルをキュッとリボン結びにすると、とても可愛らしくなります。
外側に紐を通すことをお勧めしたのはこのためです。
ズボンのウエストに通すゴムなどお持ちでしたら、そちらでも綺麗に出来るかと思います。
 
今回はレレカで在庫している乳白色のポリショルダーを使用したため、かぼちゃにはあまり見えませんが、形はとても可愛らしく仕上がりました。
鬼のパンツに比べ工程が多くなりますが、生地色を変えると様々なキャラクターになれそうですね!

作った鬼のパンツ・かぼちゃパンツを履いてみました!

今回製作した2種類のパンツを、実際にレレカの女性スタッフが履いてみました!
(オフィス内での撮影のため、薄手のパンツの上に着用しています)
製作時の参考にしていただけましたら幸いです。
 
スタッフ身長・・・162㎝
スタッフ体型・・・細身

A:鬼のパンツの着用例

パンツを広げた時のサイズ:縦610×横500㎜

B:かぼちゃパンツの着用例

パンツを広げた時のサイズ:縦500×横770㎜

皆様もポリ袋を使って衣装を作ってみてくださいね

いかがでしたでしょうか?
今回は2種類の衣装を製作しましたが、ポリ袋を使えば簡単なドレスやマント・フリルのついたスカートなど様々な衣装が作れそうですね。
身近にあるもので特殊な道具を使わずに作れるので、衣装作りにポリ袋はとってもお勧めです。
 
また短時間で製作可能なため、忙しいときにも手間になりませんね。
鬼のパンツ・かぼちゃパンツ以外にも、機会があればポリ袋のリメイク製作して、ご紹介させていただきたいと思います!
皆様も是非ポリ袋を使った衣装作りに挑戦してみてくださいね!

衣装製作の際の注意事項
ハサミやカッターナイフを使用するため、製作の際にはお手元に十分にご注意下さいませ。
また、小さなお子さんが使用する場合も身体を傷つけないようにお気を付けください。

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