老舗和菓子屋さんのオリジナルポリ袋

ポリ袋の制作内容やご依頼の経緯

本日は滋賀県の老舗の和菓子屋さんから昨年に引き続きリピートでお作り頂いた、オリジナルポリ袋をご紹介致します。

お店の名前にもなっている名物の『堅ボーロ』をご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか？

長浜城跡の穴太（あのう）積みされた石垣をイメージしたごつごつした形が特徴の、砂糖と生姜で味付けをしたお菓子で、「体にやさしい」をモットーに今も昔と変わらず手づくりにこだわっていらっしゃいます。

なんとこちらは明治27年の創業。各世代の方々に愛され続け、また宮内庁御用達のお菓子であり、日露戦争の兵隊さんも好んで食べていたとか。

ぜひお近くに行かれた際はチェックしてみて下さい♪

インターネットでの販売もされています！！

透明の生地に4色フルカラーと白を用いて、遠くからでも目を惹く鮮やかな印刷を致しました。

フルカラーでは写真やグラデーション表現などができ、よりデザイン性にこだわったオリジナルポリ袋の制作が可能です。

以前こちらのパッケージの箱でも販売をされていたそうで、そこからデザインを起こしての製作の流れになりました。

中身で勝負はもちろんですが、手土産で渡したりしても「これどこの？」と話が弾みそうなカラフルレトロなデザインがたまりませんね☆

裏面は印刷をせずに透明な生地のままなので、商品もしっかり見せて頂けるようになっています。

ハンドルは持ちやすい小判穴状の手穴タイプを採用しています。

お菓子屋さんや雑貨・アパレルショップなどのお使い頂けるシチュエーションは様々で、最も人気で安価なタイプのポリ袋です。

重たいものを入れたい場合はどうすれば．．．？

手穴を開けている箇所を折り返して二重にすることで、強度を上げて生地を伸びにくく補強することも可能です。

なかなかイメージがつかない！というお客様はレレカオペレーターにぜひご相談くださいませ。

デザインにこだわった印刷をしたい、どうしても納期に間に合わせたい、コストはもちろん抑えたい．．．

頭の中でイメージしているその素敵なポリ袋を、私たちと一緒に作りませんか？

お悩みの方はまずはお気軽にレレカまでお問合せ下さい！