レジ袋の収納方法にはさまざまな収納方法があり、うまく実践することで雑になっていた収納をすっきりおしゃれに見せ、生活感を減らすことも可能です。
ここでは、おしゃれでかつ必要量がわかりやすいレジ袋の収納方法を紹介します。レジ袋を効果的に収納したい方は、こちらで紹介する方法を実践してください。
2-1.ショップバッグにまとめる
レジ袋をまとめるときは、ショップバッグを使うと手間がかかりません。アパレルやカフェ・雑貨屋などでもらったショップバッグにレジ袋をまとめて入れるだけで、簡単に整理することができます。
口を折りたたむことで深さを調整できるうえ、紙製の物であればマグネットで冷蔵庫に張り付けることもできるため、非常に便利です。高さを調整するときは、あとからサイズを変更したくなったときに備え、切らずに内側に折っておきましょう。
自分が好きなデザインのショップバッグで作れるため、インテリアにこだわりがある方にもおすすめです。
2-2.ティッシュボックスの中にまとめる
2つ目の方法は、ティッシュホルダーの中にレジ袋を入れる収納方法です。ケースのサイズに合わせレジ袋を折りたたんで中に入れることで、ただ丸めておくよりもすっきり収納できます。ティッシュケースには口がついているため、使う際にも綺麗に取り出すことが可能です。
ティッシュケースはマグネットで冷蔵庫に張り付けるだけでなく、わずかな隙間に挟むこともできます。
補充もティッシュを入れるときと同じようにするだけで、簡単に補充することが可能です。
100円均一でもおしゃれなティッシュケースを手に入れられるため、気軽に実践できる収納方法です。
2-3.キッチン収納に吊るす
すでにあるキッチンの設備を利用する場合、キッチン収納につるす方法もおすすめです。
キッチンに収納がある場合、お皿などをたてかけるために、ハンガーのような引き出しがあるキッチンも多くあります。お皿を食器棚に入れている場合は、レジ袋を下げて収納することで、その引き出しを有効に活用しましょう。
この収納方法は、レジ袋を種類や用途・サイズごとで分けて収納したいときに便利な収納方法です。
その分、引き出しを1つ占領してしまうため、マンションなどで場所に余裕がないと難しくなります。
2-4.ハンギングホルダーではさむ
ハンギングホルダーではさむ収納方法は、よりすっきりとレジ袋を収納できるうえ、ホルダーごとにサイズ別で分けることもできます。すでに紹介したように、キッチン収納に吊るせるほどのスペースがない場合でも、きっちりレジ袋を分類したいときにおすすめです。
ハンギングホルダーは、大きな雑貨屋などで販売されています。
ホルダーが丁度入るサイズのファイルボックスやストレージボックスを使えば、まとめて整理することも可能です。シンク下の引き出しなどにすっきりと収納しましょう。
2-5.タオルバッグをストッカーにする
100円均一などでも売られているタオルケース・タオルバッグは、レジ袋収納にとても便利です。
レジ袋を普通に袋などに入れた場合、下のほうに入れたレジ袋はたいてい使用されずに放置されてしまいます。しかし、多くのタオルバッグは上から入れて下の取り出し口から出せるようになっているため、古い物から順番に使っていくことが可能です。
また、窓がついているタオルバッグであれば、レジ袋がどの程度残っているか一目で把握することも可能です。上にふたがついている物が多く、ほこりが入ってしまう心配もありません。
取っ手がついている物も多いため、フックがあれば好きなところにひっかけて使用できる点も便利です。
2-6.専用のストッカーを購入する
手作りは面倒という方は、レジ袋の専用ストッカーがおすすめです。市販のストッカーには、立てて置けるタイプ・壁掛けタイプ・マグネットや吸盤などを使った貼り付けタイプなど、さまざまな形の物があります。家の収納や使い勝手で選びましょう。
デザインや素材にもさまざまな種類があり、おしゃれなグッズを選べます。ナチュラルで可愛い布製の物から、プラスチック製の男前な物まで、インテリアコーディネートに合った物を選びましょう。
ここまで紹介した収納方法を実践することで、レジ袋をおしゃれに収納することができます。自分の環境に合った収納方法を選び、快適に収納できるようにしましょう。