手穴補強の特徴 | オリジナルポリ袋WEB

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手穴補強の特徴

手穴補強って何??

生地色の特徴

ポリ袋の手穴補強とは手穴を開けている箇所の口折りを2重にすることで、ポリ袋の強度を上げる加工のことです。
重たいものを入れるので持ち手が伸びることが心配というお客様や、少し高級感のある手穴のポリ袋を作りたいというお客様に人気があります。

袋の内側を口おり部分でシールをして止めるので、2重にした部分がペラペラして邪魔になるようなことはありません。
最近チョコレート専門店で商品を購入した際のポリ袋が、梨地の手穴補強の袋となっており、人気があることを改めて実感しました。高級感が出るので他社さんの袋より少し特別感を出したいお客様にもおすすめですよ。

手穴補強のメリット

ポリ袋を作る際の手穴補強のデメリットは

手穴補強のデメリット
  1. お値段が上がる。通常は手穴加工のポリ袋は最も安くできる形状ですが、手穴補強をすると一気にお値段があがります。
  2. 納期が伸びる。工場でも加工できる機械が限られているため納期が延びます。

ポリ袋の手穴補強はお値段や納期にはデメリットがありますが、他社様のポリ袋と差別化を図り特別感が出せます。

ポリ袋に手穴補強を施すメリットをご案内いたします。

手穴を2重にすることで強度が増します!
通常の手穴ポリ袋に比べ見た目にも厚みと高級感があるので特別感があります!
  1. ぐっと押さえると中身が少しわかる

手穴補強のポリ袋は伸びやすい素材であるLDPEや梨地にすることが多い加工です。
HDPEは伸びにくいため基本加工を施すことはありません。シャンプーや記念品等2〜3kgするものを入れるときに希望されるお客様が多いです。

強度&特別感!手穴補強の需要と活用例

ポリ袋を作る際の手穴補強の需要と活用例をご紹介いたしますね。

手穴補強はポリ袋の強度を上げたいというご希望や特別感を出したい!

という希望の際にご提案をさせていただきます。
高級シャンプーを入れたいというご希望のお客様にシャンプーとコンディショナーをいれるため、強度を上げる加工をしたいが、どうすべきかとご相談をいただきました。プラスチックの持ち手をつける加工と、手穴補強加工と2種類のお値段を出した上でお選びいただいたことがあります。
2重にしたことで持ち手が伸びることもなく、大満足いただけました。

ポリ袋の手穴補強に興味があるがイメージがつかない!というお客様はレレカオペレーターに御相談くださいね。
お見積りはもちろん、参考画像等をお送りしたりすることも可能です。
あなたからのお問い合わせをお待ちしております^^