ポリ袋の制作内容やご依頼の経緯

今回ご紹介するのは、横浜市金沢区で開かれる「歯と口の健康週間」のイベント用のオリジナルポリ袋です。

６月４日～１０日は「歯と口の健康週間」という歯の衛生に関する正しい知識の普及のため、イベントなどを実施している週間で、全国各地で歯と口の建国に対する知識の普及啓発イベントが開かれています。

今回ポリ袋のご注文をいただいた歯科医師会様でも歯と口の週間にイベントを行っており、来場者にパンフレットや歯ブラシを配るための袋として、ご依頼をいただきました。

強度と透明感のあるOPP袋

今回は、OPPという素材でポリ袋を制作いたしました。

OPPとは、ポリプロピレン（比較的安価でもっとも軽いプラスチック素材）をタテとヨコに伸ばし、透明なフィルム状にしたOPPという素材でできた袋です。

袋に強度があり引っ張っても殆ど伸びることがなく、パリッとしています。

表面の透明度が高く、中のものが見えるので、パンフレットやカタログなどの配布物を渡す時などに適しています。

OPP袋は両面が透明になっているもの、片面だけ白ベタなもの、両面に白ベタなものの３種類からお選びいただけます。

白ベタとは、デザインを透けにくく色がはっきり印刷されるよう、「白を敷く」ことを指します。

OPP袋は両面が透明になっているもの、片面だけ白ベタなもの、両面に白ベタなものの３種類からお選びいただけます。

白ベタとは、デザインを透けにくく色がはっきり印刷されるよう、「白を敷く」ことを指します。

今回のOPPポリ袋のデザインは、片面白ベタ・片面透明で制作させていただきましたので、表面にデザインされたイルカと文字がはっきり見えるようになっています。裏は透明なので、中身のパンフレットなどがよく見えますね。

また、こちらのポリ袋は１色での印刷なのですが、イルカのイラストが使用する青色の濃淡カラーで少し影をつけているため、立体感と動きのあるイラストになっています。

最短４日納期でイベント向きです。