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生地色の特徴

ポリ袋のイメージや価格面において重要なポイント

生地色の特徴

ポリ袋を作る際生地色は生地を1から作るので、自由に生地色を選んでいただけます。 各生地色によってメリットやデメリットがありますので、こちらでは乳白・透明・カラーの生地色の特徴をお話しさせていただきます。 カラーの生地色は一言で「緑」といっても、濃い緑から薄い緑。透明度の高い緑や低い緑など様々です。なので生地色のサンプルをお客様に送り、サンプルの中からお選びいただいております。

生地色・乳白色の特徴

ポリ袋の生地色の人気NO1は乳白色です!中身が透けにくく、お値段も安いのが人気の理由。
メリット・デメリットをお話ししますね。

乳白色のメリット
  1. 中身が透けにくい!
  2. 白なので印刷が綺麗にのる!
  3. コストが比較的安い
乳白色のデメリット
  1. ぐっと押さえると中身が少しわかる

RERECAのお客様の80%近くは乳白を希望されます。もっとも需要があり、融通の聞きやすい色味です。

生地色・透明の特徴

透明生地のメリット
  1. 中身が透ける!見せたいときには透明がおすすめ!
  2. 透明なので印刷が綺麗にのる!
  3. コストが安い!
透明生地のデメリット
  1. 印刷が生地色が透明だとはっきり出ない

はっきり出したいときは下に白を引いたりします。
4色フルカラーを透明生地で表現する場合4色フルカラー+白となり、5色にする場合が多いです。

中身が透けるので入れるものを入れたいときは透明がおすすめ!
ただロゴがはっきり見えにくいというデメリットがあるため、白を引くことで印刷賃があがりポリ袋のコストが上がりがちです。

生地色・透明の特徴

カラー生地のメリット
  1. おしゃれ!遠目でも目立つ袋がつくれます!
  2. 1色でも袋自体に色が付いているので存在感があります!
カラー生地のデメリット
  1. 生地色に影響を受け印刷の色が思うように出ません。
  2. 納期がかかります。完全オリジナルの生地色の場合1ヶ月くらい納期かかります。
  3. 小ロットのコストが高くなりがち。

生地色付きはおしゃれですが1から生地を作るためコスト・納期がかかります。
小ロットの納期急ぎの場合にはあまり向きません。

生地色まとめ

ポリ袋の生地色についてご紹介させていただきました。
枚数次第では生地色付きではコストが合わず、白生地に大きくベタ印刷をおすすめさせていただくこともあります。
納期とお値段をオペレーターに御相談いただければご希望に沿うようにご提案させていただきますよ!