商材 | オリジナルポリ袋 |
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形状 | 手穴タイプ |
印刷方法 | 4色フルカラー |
個数 | 3000枚 |
素材 | LDPE |
サイズ | 幅300mm高さ450mmマチ0mm |
今回ご紹介いたしますのは、情報通信分野を専門に研究されている研究所様のイベント用ポリ袋でございます!近年では、私たちは情報通信端末から離れることができないのではないでしょうか?よく取り上げられるのはスマホや携帯電話可と思いますが、現在ではそれ以外にも様々な情報通信端末が世に普及していて、切手は切れない関係にある程、私たちの生活を支えています。既になくてはならない存在となっているのではないでしょうか。また今後はあらゆるものがネットワークにつながるIoT環境が構築されていき、より一層のイノベーションが創出されていくかと思いますが、今回のお客様は、そういった価値の創出のために日々研究されていらっしゃいます。そしてそんなお客様から、ポリ袋製作の依頼を承りました!今回はLDPEという素材でB4サイズで製作いたしました!また印刷の色数は…こちら何色に見えますでしょうか?見た感じ1色印刷で表現できるのかなー、とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、実は4色フルカラー印刷を施しました!4色フルカラー印刷についてもご説明いたします。
今回の素材はLDPEで製作いたしました!正直急にLDPEといわれてもなんの特徴があるのかわかりませんよね…。私も最初は意味が解りませんでした!ですのでできるだけわかりやすくご説明いたします!LDPEというのは別名低密度ポリエチレンとも言います。Low Density Polyethyleneの略でLDPEと呼ばれています♪実はこちら1933年に有機合成実験で発見されたのですが、これは偶然の産物だったそうです。それから工業化されたのですが、現在はどのように使われているかというと、レレカではアパレル関係の持ち帰り袋や展示会やイベントでのサンプル袋として利用されています。柔らかい、つるつるした素材で、一番依頼が来るのもこちらのLDPEです。
今回の印刷色数は4色(フルカラー)です!「全部青色だし1色で表現できるんじゃないの?」とお思いになられる方も多いかと思いますが、1色では表現ができません。というのもこちらは「グラデーション」があるからです!こちらの表現は4色フルカラーならではなんです!また4色フルカラーは版が4版必要になり、価格はやはり上がってしまいます。ポリ袋はグラビア印刷というものが主流で弊社もそちらの手法で印刷をしています。そちらの印刷方法の場合、鉄製の「版」を作らなければいけません。1色につき1版必要なので、色数によって価格が高くなってしまいますが、それも数量を上げることで単価はどんどん下げることができます。ですので、印刷の色数が多い場合はぜひ数量を多くすることをご検討くださいませ!