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LDPE手穴

くるまえび養殖に取り組んでいらっしゃる沖縄の組合様の片面1色印刷ポリ袋

くるまえび養殖に取り組んでいらっしゃる沖縄の組合様の片面1色印刷ポリ袋
商材オリジナルポリ袋
形状手穴タイプ
印刷方法片面1色印刷
個数5000枚
素材LDPE
サイズ幅250mm高さ400mm

ポリ袋の制作内容やご依頼の経緯

今回ご紹介いたしますのは、くるまえびの養殖に取り組んでいらっしゃる沖縄の組合様の片面1色印刷ポリ袋でございます!実は、沖縄県でのクルマエビ養殖は本土より10年程遅れて昭和46年頃より始まったそうなんです。当初は養殖技術がまだ整っておらず、また沖縄県周辺海域に天然のクルマエビが生息しないことから沖縄でのクルマエビ養殖は困難との専門家の指摘もあったそうなんです!ただ、それでは引きさがらず、配合飼料の開発や沖縄独自の生産技術の確立など、数多くの困難を乗り越え、現在では全国一の生産高を誇るまでに至ったそうです!逆境を跳ね返して日本一になったというところに相当な努力を重ねてこられたのではないかと思います、弊社も後に続けるように日々精進していきます!!そんな組合様がご利用になられるポリ袋をご紹介いたします!

様々なところで使われている素材LDPEのポリ袋

今回のポリ袋の素材はLDPE製作いたしました!こちらの素材の特徴としてはHDPE(高密度ポリエチレン)と呼ばれる、よくコンビニのレジ袋や本屋さんの持ち帰り袋で使われる、「カシャカシャ」と音が鳴るようなポリ袋がありますよね?その素材に比べて柔らかくてつるつるしていて、高級感を感じられるような素材となっております♪こちらがどこで使われるのかといいますと、アパレル関係の持ち帰り袋や展示会でもよく利用されているんですよ♪それ以外にも身の回りにあります!よく知っているものですと緩衝材と呼ばれる「プチプチ」もそうです!そのほかにも様々な場所で使われています♪このように高級感があり、様々な場所で使用される素材、これがLDPEです!

手穴タイプ、片面1色印刷で価格を抑えたポリ袋

今回の形状は手穴タイプで製作しました!小判抜きタイプとも言いますね♪こちらはよく見かける形状だと思いますが、実はこちら以外にも様々なものをご用意しております。例を挙げれば、ポリハンドルといわれる取っ手が付いているタイプや、ショルダータイプという肩からかけれるような形状のもの、そしてコンビニのレジ袋のようなUバッグといわれる形状もございます!それ以外にもございますので気になった方はぜひお気軽にお声がけくださいませ♪また印刷についてですが、ポリ袋製作は基本的にグラビア印刷という手法で印刷を施します。その際1色につき「製版」と呼ばれる鉄製のものを1つ作らなければなりません。これがなかなかの金額してしまうので、片面1色印刷に抑えることができれば価格は抑えることができます!実は今回のように赤色で印刷をし、文字やデザインの部分は白色で抜くと1色扱いになります。1色印刷ですが、なかなかインパクトあるデザインですね!エビに粋の良さを感じます!このように工夫してみると価格を抑えることができていいですね♪