商材 | ポリ袋 |
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形状 | 手穴 |
印刷方法 | 1色 |
個数 | 10000枚 |
素材 | LDPE |
サイズ | 290mm×200mm |
本日は、大阪市内で営まれている葬儀屋さんのオリジナルポリ袋をご紹介します。 1945年創業で、営業実績は70年以上を誇る老舗の企業様です。安心の価格設定やスピード感を大事にしていますが、その根底にあるのは「すべてはお客様のために」という気持ちだとおっしゃいます。 こうしたポリシーの表れとして、葬儀場のほかに「お葬式相談ルーム」という施設を設けていらっしゃいます。お客様の希望や予算感を伺ったり、もしもの時のための不安を払拭するための話し合いをしたりして、葬儀プランのご提案を行なっています。 人生最後の門出を彩る大切な葬儀だからこそ、真摯に向き合ってくれるこちらの葬儀会社様に相談してみてはいかがでしょうか。
今回は、お客様の「青色の生地で制作したい」というご意向を尊重して、配色にこだわりご提案させていただきました。 はっきりとした青色をお選びいただいたことから、入れる文字の色が映えるよう、文字は白色での印刷とさせていただきました。濃い色に白文字を載せるとデザイン性がぐっとアップするので、白地のものに色文字を載せるよりも文字がはっきりと見えます。 また、文字が白色ということから、1色印刷での制作が可能となり、費用を抑えることも可能となりました。こうした工夫を少し行うだけでも仕上がりが見違えるので、ぜひ検討してみてください。 素材には「LDPE」という一般的なポリ袋を使用しています。こちらはフィルムの上に印刷できるという特徴があるため、デザインの幅が広がりますよ。おすすめしている生地のひとつです。
筆文字で書かれたメッセージも、今回のデザインにおける大切なポイントです。ご依頼いただいた企業様では、「お客様からいただく“ありがとう”が従業員の幸せにつながる」とお考えです。こうしたあたたかい気持ちを表すために、体温を感じさせる筆文字は最適です。見ていると、実際に「ありがとう」という声が聞こえてきそうです。 弊社では、袋に印刷するオリジナルのデザインやロゴの制作も承っております。もしデザインに迷われてしまった場合や、デザインデータが制作できないという場合にはお気軽にご相談ください。お客様のイメージや希望をヒアリングしながら、デザインをご提案させていただきます。イメージに近い画像やラフなどをご用意いただけると、よりスムーズにデザイン制作が進められます。
生地色が選べるカラーの多さも弊社の特徴のひとつです。色味でオリジナリティを出すことで、他との差別化やメッセージ性の強いものに仕上げることができます。 今回のような手穴タイプのポリ袋は11色、ポリハンドルやショルダータイプなどのポリ袋は12色の中からお選びいただけます。定番のホワイトやブラックから、ピンクやモスグリーン、中にはシルバーもあります。ほかにもお色をご用意することができますので、お問い合わせください。