ポリ袋の制作内容やご依頼の経緯

木造住宅向け建築部材を開発・製造・販売されている建材メーカー様からご依頼いただいた展示会用のポリ袋をご紹介。
建材や住宅、耐震関連の展示会など、展示会は年中全国で様々な業種で行われています。
今回、そういった建材メーカーの展示会に出展されるとのことでポリ袋のご依頼をいただきました。

展示会で出展する際の事前準備はとても重要だと言えるでしょう。
ブースのデザイン設計やPRムービー作成したり。
パンフレットやカタログは事業内容や事例紹介、また持って帰って社内での検討資料としても利用されます。
会社のロゴなど入れたノベルティを配られる会社も多いです。
加えて、来場者の利便性を考えた時に必要となるのがポリ袋です。

自社の資料などを他社のパンフレット等と混ざらないようにしたり、きちんと持って帰ってもらうためにポリ袋はとても効果的です。
またノベルティも一緒に配られる際にもらった来場者の荷物が多くなってしまうことも考慮してポリ袋などに入れてお渡しするほうが無難です。

オリジナルポリ袋WEBでも、だいたい1か月後に展示会で必要とのことでご相談を受けることが多いです。
ポリ袋であれば、十分に間に合いますので、デザインや仕様などじっくりとご検討いただけます。
またお急ぎの場合には最短2週間での納品も可能ですので、是非ご相談ください。
ただ、繁忙期と重なってしまった場合には2週間では展示会までにとてもギリギリの期間となってしまいますので早めにご相談いただくことをお勧めいたします。

展示会で人気の手穴タイプのポリ袋

展示会でよく活用されている形状が手穴タイプです。
作り的にもシンプルで低コストでの制作が可能なポリ袋です。

展示会ではパンフレットやカタログなどをよく配布されます。
そういった資料を入れる場合にはマチが不要です。
あまりカサがないノベルティであれば十分に収納可能なため、展示会では特に手穴タイプのポリ袋が人気です。
持って帰る際にも、カバン等に入れる場合にハンドルやマチがないのでそれほど不便に感じません。
また、他の資料と混ざることも防げるというメリットもあります。