ポリ袋の制作内容やご依頼の経緯
もうすぐ梅雨の季節に入りますね。
レレカで梅雨といえば、「雨に強い素材や加工で袋を作りたい」というご要望をいただく機会が増える季節になります。
みなさまも、雨で袋がやぶけてしまったり、中の商品が濡れてしまった・・・という経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか?
そうならない為に、”いかに雨から商品を守るか”を考えられている会社さまが多いんだな、と感じる季節なんです。
本日はそんな雨対策で大学の図書館さまからご依頼いただいた、中に入れた本が濡れる心配のないオリジナルのポリ袋をご紹介します。
雨から中身を守る仕組みについて
では、このポリ袋の最大の特長である雨から中身を守るちょっと変わった仕組みについてご紹介していきますね。
こちらの形状は手穴タイプのポリ袋なのですが、普通の手穴タイプではないんです!!
どう違うかというと・・・・・・
ジャンッ!!

なんとなんと、手穴が2つもあるんです。
手穴が2つある理由、お分りでしょうか??
そうなんです!!折り返して、手穴を重ねて持つことで蓋の役割となり雨に濡れても中身は安全に守られるんです。
因みに、実際に折り返して持ってみるとこんな感じになります。

このように、レレカではお客さまのご要望にそった袋作りを行っていますので、「こんな形の袋つくれるかな?」などなどお気軽にご相談ください♪
オリジナルポリ袋の仕様について
こちらのポリ袋は
ピンク色が可愛らしいポリ袋で人気の高い手穴タイプになります。

素材はやわらかいLDPEをお選びいただき、可愛らしいロゴデザインを1色で印刷しております。

サイズは高450mm幅310mmとB4サイズに近い大きさで、余裕をもって本や雑誌を入れていただくことができるかと思います。