ポリ袋の制作内容やご依頼の経緯

今回ご紹介いたしますのは、日本初の船外機を発売し、可搬消防ポンプ分野では半分以上のシェアを占めるトップメーカー様よりご依頼をいただきました、手穴タイプのポリ袋でございます。
こちらの会社様は、1956年より日本初の船外機の量産機として歴史を刻まれてきました。船外機のパイオニアとして、数多くの日本の漁船や水上運搬の発展に大きく貢献されました。
顧客満足を基本として、国際的視野で社会に貢献することを企業理念に、創業から90年以上経った今も、業界を支えるために活躍されています。
そんな素敵な会社様でご利用になられる、手穴タイプのポリ袋をご紹介していきます。

二色を使用して会社のイメージカラーを印刷いたしました。

こちらの会社様の会社ロゴは、赤と黒でデザインされています。そんなシンプルでスマートなデザインのロゴを、乳白色の生地に印刷いたしました。
シンプルな手穴タイプのポリ袋ですから、派手すぎず落ち着いた雰囲気のあるポリ袋に仕上がりました。会社様でご利用になられるにはピッタリですよね。
ポリ袋を作る際、生地色は生地を１から作るので、自由に生地色を選んでいただけます。
生地色のご指定がある場合は、生地色のサンプルをお客様に送り、サンプルの中からお選びいただいております。

ポリ袋の生地色の人気ナンバーワンは、今回制作させていただいた袋と同様、乳白色です。
中身が透けにくく、安価にお作りいただけるのが人気の理由です。
そんな乳白色のメリット・デメリットをお話しいたします。

【乳白色のメリット】
・中身が透けにくい
・白なので印刷が綺麗にのる
・コストが比較的安い

【乳白色のデメリット】
・ぐっと押さえると中身が少しわかる

ざっくり言うと上記に記載した内容です。
RERECAのお客様の80％近くは乳白を希望されます。もっとも需要があり、融通の聞きやすい色味です。

もちろん、乳白色の他にもカラー生地はご用意しております。
透明、アイボリー、ネイビー、ブラック、イエローなど、様々です。
例えば、コーポレートカラーがございましたら、そちらに合わせて生地色を選んでいただいたりすることも可能です。

ポリ袋のことでご不明な点がございましたら、お気軽にオペレーターまでご相談くださいませ。