商材 | ポリ袋 |
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形状 | 手穴 |
印刷方法 | 一色印刷 |
個数 | 3000枚 |
素材 | LDPE |
サイズ | 高さ450mm×幅300mm |
本日ご紹介いたしますのは、業界最大級の中古車登録台数を誇るポータルサイトを運営する会社様よりご依頼をいただきました、LDPEポリ袋でございます。
皆様も一度はご利用になられたことがあるかと思いますが、こちらの会社様では、軽自動車からバス・トラック、オープンカーまで、様々なタイプの車種の中から検索することが可能なサイトを運営されています。
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今回、手穴タイプのポリ袋で製作のご依頼をいただきました。手穴タイプのポリ袋は、リーズナブルに製作ができますので、大規模キャンペーンなどで重宝されています。
サイズはB4サイズ(高さ450mm×幅300mm)で制作のご依頼をいただきました。こちらのサイズですとパンフレットやカタログを入れても綺麗におさまります。
素材はLDPEという素材を使用いたしました。LDPE素材とは、「低密度ポリエチレン」の略称で、HDPEと比べて柔らかい素材です。
HDPEはレジ袋として使われている、カシャカシャと音が鳴る手触りのポリ袋です。HDPEと比べるとLDPE素材は高級感があり、アパレルショップや雑貨屋さんのショッパーとしてよく使われています。
LDPEを選ぶメリットをご紹介していきます。
・LDPEは柔らかい素材で高級感があります。
・LDPEは印刷がキレイにのりやすい素材です。ですから、四色フルカラーでも対応が可能です。
・少ない枚数のもので生地の色味・厚みによってレレカで在庫を持ち、安く提案できます。
イベントで1000枚だけほしいなどのご希望の場合、ポリ袋は生地から作ると一万枚近くの材料となる生地ができてしまうため、小ロットが割高になります。
デメリットといたしましては、以下の内容です。
・LDPEは柔らかく伸びやすい素材なので、薄く作ると持ち手部分から伸びてしまう可能性があります。
・LDPEは薄手でつくりにくい素材なので、たくさん作る際にコストが高くなりがちです。
総合してLDPEは人気のある素材なのですが、HDPEと違って0.3mm以下の厚みで作ると機械にうまく通らず不良がでたり、生地が伸びやすかったりと弊害が出てしまいます。
しかし、レレカのお客様の70%~80%はLDPEでお作り頂いております。デメリットを覆すほどの魅力や強みが、LDPEにはございます。
もし、会社や店舗様で「ポリ袋を作りたい!」と思った際は、作りたい枚数や入れるものをお伺いさせてください、
在庫記事のある色味があるので、早く・安くご提案をさせていただきます。
今回は、乳白色のポリ袋に赤の一色でロゴを印刷いたしました。
乳白色のポリ袋は、ポリ袋を製作される多くのお客様にお選びいただいている生地色です。オーソドックスでシンプルな生地色ですが、印刷色がキレイに出て、インパクトが出ることが強みです。
グラビア印刷という印刷方法を利用していますから、グラビア印刷の「グラデーションや写真などの印刷も可能で、色味の再現性が高い」というメリットが最大に生かされます。
もちろん、一色印刷の他に四色フルカラー、両面印刷にも対応できます。
ポリ袋の制作でお悩みの際は、お気軽にレレカオペレーターまでご相談くださいませ。