ポリ袋の制作内容やご依頼の経緯

醤油が美味しく保てる期間をご存知でしょうか？
通常、醤油はペットボトルに入っており空気に触れて酸化していまいます。
醤油は塩分が含まれていますので腐りはしないのですが酸化した醤油は、黒ずみや苦味などの味にも影響が出てきます。

そうした悩みを解消し、鮮度の高い醤油を保つために最近では容器に工夫がなされた商品が販売されています。
醤油は空気に触れることで酸化されますので、空気が入らないように密封できる容器が開発されたそうです。

今回は、そういったプラスチック製品・包装資材製造をされているお客様からご依頼いただいた展示会用のポリ袋をご紹介いたします。
オリジナルポリ袋では展示会用のポリ袋として、製造業のお客様からも多数ご依頼を頂いております。
ポリ袋はパンフレットや小さめのサンプル商品等を入れるのにとても適しており、展示会でのご利用を考えてご依頼されるお客様が多くいらっしゃいます。
ポリ袋を展示会で使うメリットとして以下の点が主にあげられます。

• 他の資料と混ざらないこと
• そのままバッグなどに収納できること
• 持ち帰られる際に雨に濡れてもパンフレット等に影響がないこと

デザインは、100周年記念キャラクターが印刷されています。

来場されたお客様にもキャラクターを用いることでブランディング効果があり印象に残りやすくなります。
展示会では必ずと言っていいほど、他のブースでもパンフレットやカタログ、ノベルティなどが配布されていますので来場者の印象に残るように工夫することが必要となってきます。

短納期なOPP素材のポリ袋

今回ご依頼頂いたポリ袋はOPP素材で作られています。
OPPの特徴として、パリパリした素材で透明封筒やアパレルショップなどで服を梱包する際に使われているのを見かけられると思います。

OPPのポリ袋は最短で4日後納品が可能です。
また元は透明な素材ですのでポリ袋の中に入れた資料などが見えるようにすることも可能です。
何が入っているのか一目でわかりますので展示会で持ち帰った際にもどんな資料やサンプルが入っているのかわかりやすくオススメです。

価格については、1000枚で約70円〜になっておりHDPEやLDPE素材のポリ袋に比べ少し割高かもしれませんが100枚〜の小ロットでも対応可能ですのでお急ぎの場合や、イベントなどで一時的に必要な場合にとても人気のある素材です。