ポリ袋の制作内容やご依頼の経緯
こんにちは!レレかの門田です。
今回私が紹介させていただくポリ袋は、おしゃれな雪駄を入れるのショッパーです。
こちらのお客様は奈良県三郷町でカフェを併設しておられて、その中で日常に伝統文化である雪駄を取りれていこうというプロジェクトを発案され、そこでお買い上げいただいた雪駄のお持ち帰り袋を製作させていただきました。今回ご相談いただいた際に、まず絶対条件として、
【1】オープンに間に合わせること
【2】雪駄の販売形態の箱のサイズにぴったりであること
【3】雪駄の重みに耐えられて持ち帰りしやすいポリハンドルの形態であること。
そちらの条件を最優先させ、ご希望に沿った形で提案させていただきましたので、レレカのサービスと併せてご紹介させて頂きます。
納期のご相談もお任せください!
まず【1】の条件、「オープンに間に合わせること」ではオープン期日まで間もないこともありましたがポリ袋は紙袋よりも製造期間が短く、またすべて国内生産であることから比較的短納期でご案内出来ました!
今回ご案内させて頂くポリハンドルのタイプは手穴よりも製造工程が多く、製造期間を戴いてしまう場合がございます。
しかし、そこは私たちの腕の見せ所です!
他社様で納期が間に合わなかった案件もぜひご相談ください!
数ある提携工場より出来る限り、ご希望の納期にお届けできるよう尽力させていただきます。
ピッタリサイズのポリ袋のご提案
また【2】の「雪駄の販売形態の箱のサイズにぴったりであること」では形状にあったぴったりサイズでの制作についてですが、ポリ袋の場合紙袋と違いマチの部分に左右がひっぱられてしまったり、なかなか正確なサイズを計算することが難しい商材です。
そんなときは入れられるご予定の形態のサイズを教えていただければ、こちらから袋のサイズをご提案させていただきます!
せっかくのショッパーですので、ぜひ中身がぐらつかずお客様にすっきりお持ち帰り頂けるよう、お手伝いさせていただければと思います。
手穴とは一味違うポリハンドル仕様
最後に【3】の「雪駄の重みに耐えられて持ち帰りしやすいポリハンドルの形態であること。」ですが、手穴と違い腕を通すこともでき、おしゃれな仕上がりになるため大変お問い合わせも多く戴くのがポリハンドルです。
ハンドルの長さは一定でございますが、色は透明、乳白、黒の3種類よりお選びいただけます。
今回のショッパーのように、ハンドル部分の色をデザインとあわせられることで統一感も出て大変デザイン性のある仕上がりになりますね。
透明な生地色とあわせず、乳白色のハンドルをお選びいただき大正解だと思います。
レレカではありがたいことに日本全国さまざまな形状のショッパーを制作させていただいております。
やはりお店の顔の一部となる販促グッズ、お客様の個性、魅力を最大限活かせるようなショッパーづくりのお手伝いを是非させていただければと思います!