ポリ袋について
- Q. ポリ袋の価格はどのくらいですか?相場が知りたいです。
- オリジナルで作っていただくポリ袋は、素材・サイズ・印刷の色数・方法・枚数により大きくお値段が異なります。参考価格となりますがオリジナルポリ袋WEBでは参考価格例ページに価格をを掲載しております。ご確認くださいませ。具体的な価格に関しましてはレレカのオペレーターにご相談ください。
- Q. 短納期パックって何ですか?
- 短納期パックとは納期優先のお客様のために作成した4営業日から納品が可能なポリ袋のことです。OPPという素材を利用しています。(DM封筒や店舗商品の封入に使われる透明度の高い素材です)すでにポリ袋の形があるものにUVオフセット印刷という方法で印刷を入れるため、ポリ袋のサイズや素材を変更することはできません。ただ、通常2週間以上納期がかかるポリ袋を4営業日から納品できるという圧倒的な短納期を実現します。(繁忙期には工場の関係で納期が延びることもございます)
- Q. ワンポイントポリ袋って何ですか?
- ワンポイントポリ袋とは袋になっているポリ袋にシルク印刷という印刷方法で後からオリジナルのロゴや文字を印刷する方法です。小ロットでも安価にご提案が可能なことがメリットで100枚からオリジナルポリ袋を作ることができます(参考価格ページ)。個人経営の店舗様やイベント関係のお客様から小ロットで安くポリ袋を制作できるとお喜びいただいております。
- Q. フルオーダーポリ制作って何ですか?
- フルオーダーポリ袋とは「シート状になった生地を制作→印刷→袋状に加工する」というオリジナルポリ袋を作るための一連の作業を行うことです。加工の工程が多いため小ロットでは価格が高くなりがちで、レレカでは1,000枚以上の制作を基本的にはお勧めしております。ただ、ポリ袋の色味やサイズ・形などを自由にお客様に決めていただけるためデザインの自由度が高く特別な袋を作ることができます。こだわりの強いお客様や大ロットの制作時にはフルオーダーポリ袋がお勧めです。
- Q. マチ付きのポリ袋を作りたいです。作れますか?
- マチ付きのポリ袋は制可能です。ポリ袋のマチには横マチと底マチがありますが、ポリ袋の形状によって採用できる形は異なります。例えば、手穴のポリ袋には横マチも底マチもつけることができますが、レジ袋は底マチがつけられません。また、片ショルダーは形状的に横マチをつけることができません。基本的には底マチをつけるよりも横マチをつけたほうが内容量が大きくなります。ただ、物を入れた際には横マチの分高さが低くなるためサイズには注意が必要です。マチ付きのポリ袋をご希望のお客様はレレカのオペレーターにご相談くださいませ。
- Q. ポリ袋の袋の厚みは変えられますか?
- フルオーダーポリ袋の場合はポリ袋の厚みを変えられます。用途やサイズによってお勧めの厚みは異なります。例えばHDPEは固い素材で伸びにくいため推奨の厚みは0.035~0.06mmですが、LDPE素材は柔らかく伸びやすいため0.06~0.08mmが推奨の厚みです。基本的に厚みが薄いほうがお値段が安く、厚いほうが高くなります。
- Q. ポリ袋の袋の色は変えられますか?
- フルオーダーポリ袋の場合はポリ袋の色味を変えられます。生地の色味は一言で色味を希望してもさまざまな色味があります。例えば赤で希望した場合、中のものが透けやすい透明度の高い赤もあれば中のものが透けないように白を混ぜた赤もあります。生地の色味をご希望いただいた場合はレレカのオペレーターが生地サンプルをお送りし、お好きな色味をお選びいただきます。素材に色味をつける場合は印刷色にも素材の色が影響を受けますのでご注意ください。(ポリ袋の素材の色味に関する注意点)
- Q. グラデーションの入った印刷はできますか?
- 可能です。ただ、シルク印刷やフレキソ印刷という印刷方法では印刷色に濃淡をつけたりグラデーションを表現することができません。グラビア印刷では表現が可能ですがモニターでご覧いただくほどの明瞭な濃淡差が出ない場合がございます。デザイン次第では表現が難しいことがございますので一度データをお送りいただき確認させていただくことになります。
- Q. ポリ袋のサンプルは無料でもらえますか?
- 無料サンプルと有料サンプルがございます。他のお客様の制作実績であれば無料サンプルとしてお客様にお送りしております。もし注文予定のオリジナルポリ袋のサンプルをご希望の場合有料サンプルとなります。有料サンプルの場合は印刷色や素材によりサンプル費用が異なるため別途見積もりが必要です。どちらの場合も担当オペレーターにご相談いただけましたらご用意をさせていただいております。
- Q. 版ズレって何ですか?
- 版ズレとは多色刷りの印刷を行う際に、重ねて印刷する各色の版がずれている状態のことです。多色印刷の際は版を重ねてデザインを表現するため、版の位置合わせの関係や素材が滑りやすいために版どうしがずれてしまって起こります。画像の輪郭がはっきりしなくなったり色の境界に間があいて地の素材の色味がみえてしまったりすることがあります。
- Q. プラマークは必ずつけないといけませんか?
- 資源有効利用促進法では、指定表示製品の製造、加工、販売を行う事業者(製造を発注する事業者を含む)に対して、識別マークの表示が義務づけられています。識別表示の義務を遵守しない、または命令に違反した場合、主務大臣による勧告、五十万円以下の罰金が科せられる等の罰則規定があります。
- Q. 印刷無しでもポリ袋は作れますか?
- 印刷無しでもポリ袋の製造は可能です。印刷無しの場合はお値段が印刷ありよりも安くなります。レレカでも印刷無しのポリ袋の製造はたびたび承っておりますのでご希望のサイズや素材がお決まりのお客様はご相談くださいませ。
- Q. ポリ袋の最小ロットを教えてください。
- 商品により異なります。短納期バックやワンポイントバックは100枚からご注文いただくことができます。グラビア印刷のフルオーダーポリの場合は500枚からのご対応となります。ただ、500枚だと1,000枚とあまり合計の金額が変わらないため基本的には1,000枚からの制作をお勧めしております。
- Q. 一番よく使われているタイプのポリ袋はどれですか?
- レレカで一番人気のポリ袋はA4手穴の袋になります。A4手穴は資料を入れたりするのに最適なサイズで幅広い業種のお客様から人気があります。また需要の高いポリ袋のためレレカでも短納期対応が可能な商品をご用意しております。サイズ感や素材を見てみたいお客様は無料サンプルをお送りすることも可能ですのでご相談くださいませ。
- Q. 素材の違いがよくわかりません。簡単に説明してもらえますか?
- HDPEはレジ袋に使われるシャカシャカした素材です。素材が固く伸びにくいのが特徴です。LDPEはショッピングバックによく使われるツルツルした素材です。素材に光沢があり高級感があるのが特徴です。梨地風は梨地という素材に似せて作られた独自の素材です。表面がマットな質感で、高級感があります。詳しくはオーダーガイドページの「素材を選ぶ」に記載がございますのでご覧くださいませ。
- Q. 4営業日で納品できるって本当ですか?
- 短納期パックというポリ袋なら最短4営業日からの納品が可能です。ただ、枚数や時期によって状況が変わりますので、お急ぎのお客様はオペレーターにご相談くださいませ。短納期パックの特徴は短納期パックのページに記載がございます。ぜひご覧ください。