ポリ袋の用途にあった素材を選びましょう
オリジナルポリ袋WEBでは「LDPE」「HDPE」「梨地風」の3種類の素材をご用意しております。
オリジナルのポリ袋を作る場合に重要な要素となるのがポリ袋素材です。
素材を変えるだけでポリ袋のもつ印象が変わります。
目的や用途、ポリ袋に入れる商品、ブランドイメージにあわせて、お好きな素材を選んでいただけます。
- 高級感のあるポリ袋を作りたい
- 梨地風ポリ袋はサラサラとしたマットな質感のある素材で高級感があります! 梨地に似た特別な素材なので、しっとり柔らかな手触りをしており、伸びも良いです!
- できるだけコストをかけずにポリ袋を製作したい
- ポリ袋を低コストで製作するのならHDPE素材がおすすめです。レジ袋などによく仕様されており、薄くても非常に丈夫で比較的安価につくることができる素材です。
以下では、それぞれの素材の特徴についてより詳しくご説明いたします。
ポリ袋の素材の特徴
LDPE
LDPE製のポリ袋は、一般的にはゴミ袋の素材として使われています。やわらかくて手触りがなめらか触り心地です。 HDPEと比べても透明度が高く、引っ張ると伸びるため、よりクオリティを求めるお客様にご利用いただいております。
HDPE
HDPE製のポリ袋は一般的にビニール袋やレジ袋などと呼ばれ、触ると「シャリシャリ」や「カシャカシャ」といった音がします。 LDPEと比べて透明度は劣りますが、薄くても非常に丈夫で、また価格的にも安く仕上がるため、多業種のお客様にご利用されています。
梨地風
梨地風ポリ袋はLDPEと同じく柔らかく伸びが良いのが特徴で、梨地という素材を弊社独自の技術で再現した素材です。 LDPEと比べると単価は高いですが梨地と比べると安価で、高級感があるため高級ブティックなどでよくご利用されています。 規格サイズの白の生地は弊社在庫がありお客様に小ロットから安価でご提案が可能です。