弊社・レレカに宅配袋をご依頼いただく場合、素材のほかにも大きさや形状など、さまざまな内容にこだわってオーダーしていただくことがが可能です。なかに入れる商品の特性に合ったものを選んでいきましょう。
ここでは、そんな宅配袋の仕様を選ぶポイントとして、サイズと色、耐水性、強度の4つの観点から解説します。
2-1.サイズで選ぶ
宅配袋を作成するうえで、サイズ選びは最も重要です。余裕がない場合は商品を入れることができませんし、一方で余裕がありすぎるとなかに入れたものが安定せずに破損してしまう場合も。
ポイントは梱包する商品をイメージすること。袋の大きさは幅×高さ×マチで決まります。例えば、分厚い商品を梱包する場合は、平面で見る大きさに加え、厚みにも配慮したサイズを選びましょう。
2-2.色で選ぶ
色は袋の印象を左右します。また、取り扱う商品を考慮して中身が見えない色を選んだ方がよいケースもあります。
- 秘匿性の高いもの…2重タイプや暗い色
- 秘匿性の低いもの…淡い色
例えば、食品パンフレットを発送する場合であれば白など淡い色のでも問題ないでしょうが、一方でダイエット食品や美容食品などのデリケートな内容のパンフレットを送る場合は、中身が透けない宅配袋の方が◎。
2-3.防水性で選ぶ
急な悪天候などで濡れるリスクは一年中あります。そんな場合にこそ、ポリエチレン製などビニールの宅配袋が安心です。
2-4.強度で選ぶ
なかに入ったものの重みなどに耐えられないケースも考えられます。配送している途中で破れが生じてしまうと商品が傷ついてしまう可能性もある
ため、少しでも丈夫な素材を使用しましょう。
ポリエチレン素材を選ぶ場合は「0.08mm以上」を基準にするといいでしょう。ただし、最適な厚みはなかに入れるものの形状や大きさなどでも変わってきます。
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