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皆さん、ハンドルバッグをご存じでしょうか?
ハンドルバッグとは、ポリ袋やビニール袋の上部に持ち手が付いた形状のバッグ。
オリジナルポリ袋の製作を請け負う弊社・レレカでは、お客さまからのご依頼が特に多い商品になります。
そんなハンドルバッグ、どのような魅力があるのでしょう?
今回はその魅力や特徴についてご紹介します!
余談ですが、ハンドルバッグの呼び方は、ポリ袋の製造工場によって違うみたいです。
例えば、「ループハンドルバッグ」や「ポリハンドルバッグ」、「ハンドル付きポリ袋」と呼ばれることもあります。
レレカでは「ポリハンドルバッグ」♪
ハンドルバッグは、このような形状です!
皆さんが普段から街中で見かけられるのは、小判型の穴が空いているものや、レジ袋のように持ち手が「U」の形をしたものだと思います。
一方でハンドルバッグは、袋に持ち手が付いており、底にはマチが付いているものも多いです。
お店などで購入した商品のサイズが小さかったり、少ない場合は、手穴タイプのポリ袋に入れて渡されることが多いですが、大きい物やたくさんものを購入したときはハンドルバッグで渡されることがありませんか?
底マチの付いたハンドルバッグは容量があり、ものをたくさん入れることができます!
アパレルショップのショッパーとしてよく使用されているからというのもありますが、ハンドルが付いているとまるで手提げバッグのようですよね?
それも人気の理由の一つです!
こちらも個人的な意見ではありますが…(笑)
アフターユースに優れており、さらにビニール素材なので雨や水にも強く、サブバッグとして活躍します。
このようなハンドルバッグですが、「どのような場所で使われているのか?」「どのような場所で手に入るのか?」と、気になる方もいらっしゃるかと思います!
先ほど書いた通り、ハンドルバッグはお店の持ち帰り袋として使われることが多いです。
アパレルショップのショッパーとして見かけることが特に多いのですが、本屋さんで渡されることもあります!
ほかにも、靴屋さんの持ち帰り袋としても。
また、ショッパーとしてだけではありません。
展示会用でパンフレットなどを入れる袋として使用する会社さまもいらっしゃいます。
主にはショッパーとして使われることが多いハンドルバッグですが、持ちやすく、物がたくさん入るといった点からさまざまな場所で活躍しています!
ハンドルバッグの製作を検討されてる方へ向けて。
ここからはレレカがおすすめしているハンドルバッグのサイズや素材についてご紹介します。
もちろん、なかに入れるものによって仕様は異なってきますが、少しでもお役に立てればと思い記しました。
まずは素材についてです。
ポリハンドルバッグで選べる素材は3つあります。
それぞれどのような特徴があるのでしょうか? 簡単にご説明させていただきます。
LDPEはツルツルしており、柔らかい手触りが特徴の素材。
レレカでご依頼をいただくことが一番多いのは、このLDPE素材です♪
アパレルショップの持ち帰り袋として。また、展示会などでパンフレットや資料などを入れて配る袋としても。幅広いシーンで活躍しています。
HDPEは、シャカシャカと音が鳴る素材。
コンビニやスーパーのレジ袋といえば、ピンとくる方も多いと思います。
マットな素材で、さらっとした手触りをしています。
ほかの2つと比べると、高級感を感じます。
そんな質感のため、プレゼントの包装用としてもよく使用されます。
続いては、おすすめのサイズをご紹介します!
なぜ、サイズにもおすすめがあるのでしょうか?
それは、お客さまで一からサイズを指定するのではなく、規格のサイズのなかからご依頼いただくことで費用を抑えて製作できるからです。
Sサイズは、高390×幅250×底マチ(50+50)mmです。
A4サイズの商品を入れるのにぴったりなサイズ。
パンフレットや資料類を入れるのにも適しています。
SMサイズは、高390×幅300×底マチ(50+50)mmです。
アパレルや雑貨屋などの持ち帰り用袋としてよく使用されております。
Mサイズは、 高440×幅300×底マチ(50+50)mmです。
大きめの衣類など、少しかさばる商品を入れるのに適したサイズです。
Lサイズは、高490×幅350×底マチ(50+50)mmです。
ポリハンドルの既製サイズのなかで1番大きいサイズです。
「オリジナルのポリバックはどのような仕上がりになるのか見てみたい!」という方もいらっしゃると思います。
そこで、これまでレレカにご依頼いただき、製作させていただいた実績の一部をご紹介いたします。
まず初めに紹介するのはこちら♪
「人材サービス」「保育・教育」「物流」などのコンサルティングを行っている会社さまのハンドルバッグです! 展示会でご利用になるそうです。
サイズは先ほどご紹介した規格サイズのMサイズ(高440×幅300×底マチ(50+50)mm)。
底にマチもついているので、たっぷり荷物が入ります!
ちなみに、こちらのハンドルバッグのデザインは1色印刷。
ロゴの「G」と「→」の部分を生地の色で表現しています。いわゆる「白抜き」です。
まるで2色で表現されているかのようですね。
ここで一つポイントですが、印刷に使う色が多くなると製作費が高くなることもあります。
このような白抜きを生かしたデザインは節約にもなりますね♪
ファッション雑貨のセレクトショップのハンドルバッグです♪
こちらのバッグも規格サイズのSMサイズ(高390×幅300×底マチ(50+50)mm)!
お店で扱う靴の箱が入るように製作いたしました。
お土産をPRする会社さまのハンドルバッグです♪
こちらは、HDPE素材で製作いたしました!
こちらもSMサイズ(高390×幅300×底マチ(50+50)mm)。
上でお話ししたHDPEの特徴について覚えていらっしゃいますか?
シャカシャカと音がなる、コンビニやスーパーのレジ袋によく使われている素材です。
ちなみに、こちらの袋。持ち手はLDPEです。
実は、ハンドルバッグの持ち手は袋の素材がなんであれ基本的にLDPEを使用します。
HDPEだと折り目が付いたら目立つのですが、LDPEなら簡単に折り目が付かないという理由で、多くのポリハンドルバッグの持ち手に選ばれています。
今回はハンドルバッグについて紹介させていただきました。
ポリハンドルバッグについて簡単にまとめますと--。
それぞれ参考になれば幸いです。
なお、オリジナルポリ袋の製作を検討されていて、かつ仕様やサイズなどでお悩みの方は、ぜひレレカにご相談ください。
レレカのオペレーターが最適なご提案をさせていただきます。