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家電製品、カバン、靴、洋服、着物、時計、宝飾品、民芸品など
食品、飲料、果物、化粧品、医薬品など| 一般物品 | 消耗品 |
|---|---|
| 同一の非居住者に対して、同一店舗における1日の販売合計額(税抜)が5,000円以上であること。 | 同一の非居住者に対して、同一店舗における1日の販売合計額(税抜)が5,000円以上、50万円までの範囲であること |
| 一般物品と消耗品の合算 | |
| 同一の非居住者に対して、同一店舗における1日の販売合計額(税抜)が5,000円以上、50万円までの範囲であること ※一般物品に特殊包装を行った場合、「消耗品」の規定が適用される。この場合は「一般物品」と「消耗品」の合計金額が5,000円以上、50万円までの範囲であることが要件となる。 | |

免税袋としての条件は、 ・プラスチック製で破れたり破損したりしない十分な強度がある ※空気穴や鮮度維持のために必要な穴は認められます。 ・内容物が確認できるレベルの透明度がある ※内容物が判別しにくい場合は品目及び数量を記載する必要があります。 ・開封してはいけない旨が日本語及び外国語で表示されている
・開封されるとわかるようなシールで封印されている
といった条件があります。
これは段ボールなどの箱でも同様です。
段ボール箱などの箱を利用する際は開封された際にわかる専用のテープも必要となります。

また、消耗品によっては空気穴が必要な場合もあります。その際は空気穴が開いているかどうか、というポイントも確認してください。
空気が入ったまま密閉されると、空気の分かさばることもあるため、商品が取り出せないレベルの空気穴を空けておいてあげると喜ばれるかもしれません。 
