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ポリ袋カラー生地の作り方と注意点

ポリ袋のカラー生地について

ポリ袋の生地に最初から色が付いているものを、レレカでは「カラー生地」と呼んでいます。
依頼のなかには、コーポレートカラーや商品のイメージカラーにちなんでカラー生地を選ばれる方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、このカラー生地。結構、お高いんです。
カラー生地のポリ袋を作ろうと見積書を依頼したのだけれど、金額を見て驚かれたという方もなかにはいるのでは?

なぜカラー生地のポリ袋は高くなってしまうのでしょうか? コストを抑えることはできるのか?

少しマニアックな話になりますが、カラー生地のオリジナルポリ袋を検討されている方にこそぜひ読んでいただければと思います。

ポリ袋は樹脂から作られる

ポリ袋は「ペレット」と呼ばれる米粒状のポリエチレンの樹脂を加工するところからスタートします。

ポリ袋ペレット
ペレット

ペレットは目的に応じて加工します。例えば、帯電防止剤を入れて静電気が発生しにくくしたり、AB(アンチブロッキング)剤でくっつきにくくしたり、顔料インキを含むペレットを混ぜることで色の付いたフィルムを作成することもできます。

樹脂から原反へ加工

原料は「押出機」という機械へセットします。

押し出し機
押し出し機

熱と圧力で原料を溶かし、ダイと呼ばれるところからチューブ状の膜になって出てきます。その膜に空気を入れ、ふくらまし、薄く引き延ばすことでフィルムになります。

このときの膨らみがが袋の横幅にあたり、厚みも調整します。
膨らんだチューブ状のフィルムは、冷却し、巻き取ります。
このフィルムを「原反」と呼びます。

原反
原反

カラー生地の場合は、顔料インキのペレットを使用するので、この時点ですでに着色されています。

ポイント
よく目にする乳白色のポリ袋も実はカラー生地です。
顔料を入れずに作ったポリ袋は、ほぼ透明、あるいは半透明になります。

無地LDPE&HDPE

カラー生地の値段が高い理由

工程をご確認いただき、なんとなく予想がついた方もいらっしゃるかと思いますが、顔料インク代がかかるため、カラー生地は高くなります。

また、カラー生地を作ったあとの機械にはインクの色が残ってしまいます。そのため、洗浄をする必要があるのですが、これにかかるコストも製作費に含まれています。

色の指定方法

カラー生地を依頼する際に、どのようにして色を指定するのでしょうか?
レレカではお客さまからご要望をおうかかがいしたあとに、PEXと呼ばれる見本帳の色見本をご確認いただき、すり合わせを行なっております。

PEXカラー生地見本帳

カラー生地への印刷

印刷は通常のポリ袋と同様です。
カラー生地だから何かができないということはありません。
ただし、カラー生地には当然のことながら、もともと色が付いています。そのため、乳白色や透明ならきれいに写る色も組み合わせによっては、希望の色が再現できない場合もあります。
ある程度はどのような色味になるかをお伝えすることができますが、実際のところは印刷をしてみないと分からないため、あらかじめご留意ください。

詳しくはポリ袋の印刷方法のご案内ページをご覧ください。

まとめ

インク代などがかかってしまうため、乳白色や透明のポリ袋と比べるとやはりコストはかかってしまいます。

しかし、会社やお店のイメージなどを表現できるといった点では、カラー生地を選んでみる価値はアリ。

カラー生地のポリ袋にしようかと迷われている場合は、イメージをお伝えいただければ、納期や費用に関してすぐにお答えできることもございますので、まずは気軽にレレカまでご相談ください。

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