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紙袋印刷ブログ

ロゴ入りオリジナルビニール袋の製作実績

ロゴ入りビニール袋について

お店や会社などのロゴが入ったビニール袋は、さまざまな場面で活躍します。

イベントや会社の資料を入れて配る袋として、お店のショッパーとして。オリジナルバッグの製作を請け負うレレカでも、たくさんのロゴ入りビニール袋を担当してきました。

さて、ロゴ入りビニール袋の製作をご依頼頂く際に、最初にお決め頂かないといけないことがあります。

ビニール袋の製作ご依頼時にお決め頂くこと
  • ビニールの素材
  • 袋の形状
  • 生地の色
  • 袋のサイズ

とはいえどういった素材、形が良いのかピンとこないという方も多いでしょう。

そこで今回はビニール袋(ポリ袋)の素材や形状についてと、実際の製作事例をご紹介しますので、ぜひ参考に最後までお読みください。

ビニール袋の素材について

まずは、ビニールの素材についてご説明いたします!

薄くても丈夫な「HDPE」

HDPEビニール袋
ビニール袋と聞くと、コンビニやスーパーでもらうレジ袋をイメージしませんか?
それは「HDPE」といい、触るとカシャカシャと音がします。
「高密度ポリエチレン」の略称で、ほかのポリエチレンよりも丈夫で硬い素材です。
比較的リーズナブルに製作できる点もポイントです。
HDPE素材について詳しくはこちら

なめらか触り心地の「LDPE」

LDPEポリ袋
ごみ袋にも採用されている、ツルツルとした手触りのビニールは「LDPE」。
「低密度ポリエチレン」の略称で、柔らかい性質のため「軟質ポリエチレン」や「高圧法ポリエチレン」などと呼ばれることもあります。
こちらは印刷をきれいに表現できるため、レレカでは一番人気の素材です。
LDPE素材について詳しくはこちら

透明感のある「OPP」

OPP袋
透明でパリパリとした手触りの「OPP」は、レレカの「短納期パック」でのみ選んでいただける素材です。
イベントのパンフレット配布や商品サンプリング配布などで、コスト重視で大量配布される場合に最適です。

\短納期ポリ袋について詳しくはコチラ/

短納期ポリ袋

ビニール袋の形状について

ビニール袋の形は、なかに入れるものや用途によって考える必要があります。

一番人気の「手穴タイプ」

手穴タイプのビニール袋
手穴タイプはレレカのご注文の中でも一番人気の形状です。
ビニール袋の上部に持ち手となる小判型の穴が空いています。
イベントや説明会でパンフレットなどを入れて配布するため、書店やアパレルショップのショッパーとしてなど、幅広い場面で選ばれています。
また、持ち手を取り付けるなどではなく、穴を空けるだけなので製作コストがリーズナブルなのも魅力。
お安くロゴ入り手穴ポリ袋を製作するならレレカの「ワンポイントポリ袋」プランがおすすめです。

\ワンポイントポリ袋について詳しくはコチラ/

スーパーやコンビニで使われている「レジ袋タイプ」

レジ袋タイプのビニール袋
レジ袋タイプという名前の通り、スーパーやコンビニでレジ袋として使われている形です。
強度があり、重いものを入れても安心。また、マチがついているので容量もあります。
レレカではレジ袋のご注文プランもご用意しておりますのでぜひご利用ください。

\フレキソレジ袋について詳しくはコチラ/

フレキソレジ袋

アフターユースできる「ショルダータイプ」

ショルダータイプポリ袋
ショルダータイプは、肩にかけて背負える形。
スポーツ用品店やアパレルショップのショッパーとしてよく見かける形です。容量があるので、衣類や靴を入れるのに適しています
また、若い層の方は、サブバックとして繰り返し使用してくださっています。
ポリショルダーバッグについて詳しくはコチラの記事もご参照ください。

レレカのショルダータイプのビニール袋は、「ワンポイントショルダーバッグ」という商品で取り扱っております。こちらは、すでに製袋されたビニール袋に印刷をするため、小ロット・低コストで製作することが可能! また、短納期でご提供できます。

おしゃれな「ポリハンドルタイプ」

ポリハンドルタイプのビニール袋
ポリハンドルタイプは、上部に持ち手を取り付けています。
多くの雑貨屋やアパレルショップからご依頼をいただいています。

資料配布に! 頑丈な持ち手の「ハッピータックタイプ」

ハッピータックタイプのビニール袋
ハッピータックタイプは、プラスチック製の持ち手が取り付けられたビニール袋です。
袋の口を閉じることができるため、多少の雨ならしのぐことができるので非常に便利。

LDPEビニール袋の製作事例

事例① シンプルながら、毛筆がアクセント!

温泉観光施設のビニール袋
こちらは、温泉施設からご依頼をいただいたビニール袋です。
乳白色の生地と黒色の印刷色は、定番人気の組み合わせ。
異なる書体を使用していても全体的に統一感があり、一方でPRしたいところが際立ちますね!

事例② ブルーの生地が爽やかなビニール袋

ブルー生地が爽やかなビニール袋
注目していただきたいところが、QRコードです!
ビニール袋にプリントされたQRコード
こちらに使われているグラビア印刷という方法は、グラデーションなど複雑な表現が可能。そのため、QRコードのような細かいデザインでもOK!
グラビア印刷について詳しくはこちらをご覧ください。

OPPビニール袋の製作事例

縦向きにロゴを配置して、スタイリッシュに!

ロゴマークを縦向きに印刷したビニール袋
会社のロゴを縦に配置することで、スタイリッシュな印象に。
両面印刷したポリ袋
こちらは両面にそれぞれ同じ柄を印刷しております。

裏表で別の柄が印刷された製作事例

かわいらしい富士山がポイント!

裏表違うデザインのポリ袋
表面に二色、裏面に一色を使ってデザインされています。
富士山のイラストが可愛らしいですね。
富士山のイラスト
和紙や文具、和雑貨などを扱われている会社さまからのご依頼です。
片面印刷よりも製作費は高くなりますが、華やかな印象に仕上がります!

特徴的なハンドルの製作事例

頑丈で、かつ便利なハッピータックハンドルです!

ハッピータックハンドルのビニール袋
ハッピータックは持ち運びもしやすいのも特徴。
マチがあり、たくさんのものをなかに入れることができるので、靴屋や雑貨屋、会社のパンフレットを入れる袋などで活躍してくれます。
オリジナルビニール袋のアップ画像
スタイリッシュな英字なので、全体的なスマートな印象です!

インパクト抜群のショルダータイプバッグの製作事例

ワンポイントショルダーバッグ
こちらはショルダータイプのロゴ入りビニール袋ですが、インパクトのあるイエローの生地と黒のロゴのコントラストが素敵です。
ハンドルの色は生地と合わせており、全体的に統一感があります。
ハンドルと生地の色は、多数ご用意しています。お好きな色の組み合わせてください。

ポリハンドル付きのビニール袋

ポリハンドル付きのビニール袋
シンプルな乳白色のビニール袋に、イメージカラーの水色のロゴをドンと印刷しています。
持ち手と袋が同じ白地なので、ロゴマークの水色がより爽やかな印象になりますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は紹介しきれませんでしたが、弊社・レレカが担当させていただいたビニール袋には、素敵なものがまだまだたくさんあります。
製作実績一覧ではほかにもご紹介しておりますので、気になる方はぜひご覧ください。
オリジナルポリ袋WEB 実績一覧

実績をご覧になられたうえで、もし「こういったビニール袋が作りたい」などイメージに近いものがありましたら、可能なものであればサンプルを無料でお送りいたします!

また、もちろんイメージがなくとも相談ベースでも結構ですので、お気軽に弊社までご連絡ください!

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