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お役立ちコラム

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小判抜きのポリ袋をオリジナルで早く安く注文する方法

小判抜きのポリ袋をオリジナルで早く安く注文する方法

オリジナルポリ袋で人気の形・小判抜きポリ袋を製作するには?

小判抜きのポリ袋とは、袋の上部に小判型の穴が空いていて、そこに指をかけて持ち歩くことができます。 皆さんもきっと小判抜きのポリ袋を目にしたことがあるはず。
小判抜き部分
小判抜きのポリ袋
例えば、お店で商品を買ったときに、持ち帰り用の袋として。もしくは、企業説明会や展示会でパンフレットが入った袋かもしれません。 つまり、小判抜きのポリ袋はいろんな場面で使われている、とても人気の形だということ! 弊社・レレカでは、いままでいろんなポリ袋の製作依頼を受けてきましたが、とりわけて小判抜きのポリ袋は人気があります。 もしかしたら、このページをご覧の方のなかには、まさに小判抜きのオリジナルポリ袋を注文したい!と考えていたのではないでしょうか? 今回は小判抜きのオリジナルポリ袋製作について、詳しくご紹介していきます。

オリジナルポリ袋を注文するにあたり、小判抜きタイプを選ぶメリットとは?

オリジナルのポリ袋を注文するにあたって、形で悩まれる方も多いと思います。 小判抜きタイプ以外にも、ポリハンドルやポリショルダーなどさまざまあります。 ポリ袋の種類 そのなかから小判抜きタイプを選ぶメリットは主に2点あります。
  1. 納期が早い
  2. 価格が安い
どちらもポリ袋を注文するなら重要な要素です。 では、なぜ小判抜きタイプのポリ袋は、ほかの形状よりも早くて安く作れるのでしょうか? 気付いていらっしゃる方もいるかもしれませんが、小判抜きタイプのポリ袋は製造工程が少ないからです。 例えば、ポリハンドルならば、
  • ハンドルを用意する
  • 機械でハンドルを取り付ける
という作業があります。 また、肩掛けできるポリショルダーバッグだと、紐を通すための金具を取り付ける作業や、紐を通す、通した紐を結ぶ作業があるため時間もかかりますし、紐や金具の代金もかかります。 その点、小判抜きタイプだと機械で穴を空けるだけなので、早く製作可能です。

小判抜きポリ袋で選べる素材を紹介します

ポリ袋といっても、さまざまな素材があります。 どの素材を選ぶかによって袋のイメージが変わってくるので重要な要素となります。 「いろんな手触りのものがあるけど、どれを選べばいいんだろう…」とお悩みになった方もいるかもしれません。 また、それぞれの質感の想像がつかない方もいると思います。 そこで素材についてもお話しをしていきますね。 レレカで扱っている小判抜きポリ袋の素材は主に4つあります。 今回はイメージがつきやすいように、レレカの使用事例と併せて紹介します。

LDPE

LDPEのポリ袋
LDPEのポリ袋
LDPEは、ツルツルとした柔らかい素材です。 お客さまへ説明をする際は「アパレルショップの持ち帰り袋としてよく使われています」とお伝えしたら、「あーあれね」とご理解いただけることが多い素材です。 実は、レレカで一番ご依頼をいただいている素材がこのLDPEです。 なぜ人気なのか?というと、安価で、かつ高級感のある素材だからです。

HDPE

HDPEのポリ袋
HDPEのポリ袋
この素材は、音がシャカシャカと鳴るのが特徴。 コンビニやスーパーのレジ袋によく使われています。 LDPEと比べて硬い素材のため、ある程度の重みにも耐えられる頼もしい素材でもあります。

梨地風

梨地風のポリ袋
梨地風のポリ袋
つや消しで、手触りが非常に良い、さらさらとした素材です。 ギフト用や、アパレルショップの持ち帰り用の袋にも選ばれています。

OPP

OPPのポリ袋
OPPのポリ袋
Yシャツを買ったときにパリパリとした袋に入っていませんか? せんべいやおかきが入った袋もパリパリしています。これらの素材はOPPと言います。 この素材を選ぶ最大の利点は、短納期で製作できるということです。 レレカでは、20,000枚のポリ袋をご注文から4営業日で納品した実績があります。 急ぎでオリジナルポリ袋を用意しなければいけないときにはOPP素材がおすすめです!
以上が小判抜きタイプで製作できる主な素材です。 なかに入れるものや、用途に合わせて素材をお選びください。

ポリ袋を安く依頼するにはどうすれば良い?

御見積書と電卓 「できるだけポリ袋の価格を抑えて依頼したいんだけど、どうすれば安くなるだろう…」というように、注文をするにあたっては金額面も重要だと思います。 そこで今回は小判抜きポリ袋製作において、できるだけ価格を抑える方法をお伝えします! 以下の3つがポイントです。

1. 印刷色数を抑える

印刷に使う色数を1色増やすごとに合計金額が数万円高くなってしまいます。 ポリ袋のほとんどがグラビア印刷という方法で印刷されています。 そのグラビア印刷では「版」が必要になります。 版が鉄製で非常に高額なうえ、1色ごとに1つ必要。 たくさんの色を指定されるお客さまのなかには「高くて予算に収まりません…」といわれる方がいらっしゃいますが、そういう場合は色数を減らすご提案をしています。 価格が最優先という場合は、ぜひ印刷に使用する色数を抑えるということもご検討くださいね。

2. 規格サイズにする

小判抜きポリ袋には以下のような規格サイズがあります。
小判抜きポリ袋の規格サイズ(一部)
A4サイズ 高さ400×幅250mm
B4サイズ 高さ450×幅300mm(OPPの場合は高さ400mm×幅300mm)
A5サイズ 高さ290×幅200mm (OPPの場合こちらのサイズはありません)
ほかにもありますが、特に人気なのがこの3サイズです! さて、なぜこの大きさにすれば価格を抑えることができるのでしょうか? オリジナルのポリ袋を製作する場合、通常はご注文時に希望されたサイズに合わせて材料を用意するところから始まります。 しかし、多くの方が希望する大きさということで、規格サイズは在庫を用意してあることが多いんです! そのため、材料を一から作ることがないため、価格を抑えることができるのです。

3. 数量を多くする

「数量を多くしたら価格が高くなってしまうじゃないか!」と思いますよね。 確かに総額はその通りです。 ですが、発注量を増やした方が1枚あたりの金額を抑えられる場合がほとんど! (例:500枚→1,000枚に変更するなど) これは枚数に関わらず、製造に必要な工程や材料費は同じだから。 多めに作ってしまった方が1枚あたりの金額を抑えられてお得なんです。

小判抜きタイプのポリ袋の納期はどれくらいなのか?

価格と同じくらい気になるのが「納期」だと思います! お客様から「できるだけ早くほしい!」「この日に間に合いますか?」といったご相談をよくいただきます。 小判抜きタイプなら短納期とお伝えしましたが、実際どれくらいで製作できるのか、発注枚数ごと比較してみましょう!
小判抜きタイプ(規格サイズ・片面1色の場合)の納期
500~3,000枚 約2~3週間
3,000~5,000枚 約2~3週間
5,000~10,000枚 約3週間~
※ご注文・データ校了後からいただく日数です。
繁忙期か閑散期かにもよりますが、一般的にはこのような納期です! ちなみにポリハンドルバッグやポリショルダーバッグだと、500枚作るのにだいたい3~4週間ほどかかります。 とはいえ、なかには「2週間も待てない!」という方もいらっしゃるでしょう。 そんな方々のために、短納期に特化した商品を紹介します。

短納期に特化したオリジナルポリ袋

短納期OPPポリ袋

まず紹介するのは、OPP素材のポリ袋です!
OPPのポリ袋
短納期OPPポリ袋
最短4営業日から納品が可能な特急商品です。 フルカラー印刷も可能です! 短納期OPPポリ袋の詳細・お見積もりはこちら

ワンポイントポリ袋

ただOPPだと素材が…という方もいらっしゃるかもしれません。 やはり、アパレルショップや雑貨店、イベントで使用するポリ袋は、パリパリしたOPPよりもツルツルで柔らかいLDPEの方が人気です。 そのLDPEの小判抜きタイプを短納期で製作したい場合は、レレカの「ワンポイントポリ袋」が最適です! ということで、ワンポイントポリ袋の特徴をご紹介します。
ワンポイントポリ袋の仕様と特徴
LDPEのワンポイントポリ袋
素材 人気のLDPE
数量 100枚から製作が可能です
納期 ご注文・データ校了から約10営業日で納品が可能 (特急パックを利用すれば最短5営業日の納品も可能です!)
サイズ A4、B4、B5の規格サイズからお選びいただけます
印刷色数 片面or両面1色印刷 ※両面印刷の場合は同柄となります ※印刷色は規定の色から選択
小判抜きタイプを「小ロット・短納期でほしい」というお客さまに非常に人気の商品です。 簡単にまとめましたが、そのほかの内容に関しては専用のページをご用意しておりますのでご確認ください。 ワンポイントポリ袋の詳細・お見積もりはこちら

小判抜きポリ袋の製作実績をご紹介します!

ここまで、小判抜きのオリジナルポリ袋製作について説明させてもらいました。 この記事を読んでくださった方のなかには、「事例を見てみたい!」という方もいるのではないでしょうか? ということで、今までレレカが担当した実績のなかからピックアップして紹介したいと思います!

化粧品メーカー様のイベント用ポリ袋

最初にご紹介するのは、化粧品メーカー様のポリ袋です!
小判抜きポリ袋の製作事例1
小判抜きポリ袋の製作事例~LDPHタイプ
形状 手穴タイプ(小判抜きタイプ)
素材 LDPE(生地色:乳白)
サイズ 高さ290×幅200mm
印刷色数 4色フルカラー印刷

この実績について詳しくはこちら

こちらは4色フルカラー印刷で製作いたしました。 素材はLDPEです。LDPEの特徴を覚えていますでしょうか? そう、よくアパレルショップで使われているツルツルの素材です! 複雑な色づかいで、グラデーションがあります。 これは4色フルカラー印刷ならではの表現方法なんですよ。 それにしても非常にインパクトのあるデザインですよね。 また、こちらは規格サイズで、レレカでご用意している大きさのA5サイズに当たります。

創業明治20年の画材店様のHDPEポリ袋

2つ目の実績は、文房具屋さんのショッパーです。
小判抜きポリ袋の製作事例2
小判抜きポリ袋の製作事例化~HDPEポリ袋
形状 手穴タイプ(小判抜きタイプ)
素材 HDPE(生地色:ネイビー)
サイズ 高さ480×幅300mm
印刷色数 片面1色印刷

この実績について詳しくはこちら

こちらは生地色がネイビーで、白の1色印刷で製作。 素材はHDPEです。 ちなみに、サイズはオリジナルサイズです。 マチはなく、高480×幅300mmで製作されています。 このサイズに近い規格サイズだと、高450×幅300mmというレレカではB4サイズと呼ばれるものがあります。 幅は一緒で、高さだけが違います。 実はこのように規格サイズから高さだけ変更する場合は、規格サイズとほとんど変わらない金額でご依頼いただくことが可能です。

トレーニングジムのオリジナルポリ袋

3つ目は、トレーニングジムを経営されている会社様のポリ袋です!
小判抜きポリ袋の製作事例3
小判抜きポリ袋の製作事例3
形状 手穴タイプ(小判抜きタイプ)
素材 OPP(生地色:片面白)
サイズ 高さ400×幅250mm
印刷色数 片面1色印刷

この実績について詳しくはこちら

素材は、パリパリした質感が特徴のOPPです! OPP袋の生地の色は、以下の3種から選ぶことできます。
  • 透明
  • 片面白
  • 両面白
こちらは片面白で製作されています。 なお、OPP袋は手穴の辺りまで印刷することができません。ご注意ください。

絵本を入れるためのオリジナルポリ袋

次は絵本を入れるポリ袋です。
小判抜きポリ袋の製作事例4
小判抜きポリ袋の製作事例4
形状 手穴タイプ(小判抜きタイプ)
素材 梨地風(生地色:乳白)
サイズ 高さ450×幅300mm
印刷色数 4色フルカラー印刷

この実績について詳しくはこちら

フルカラー印刷で、素材は梨地風です。 絵本を入れるということで、今回はそのキャラクターをデザインしたそうです。可愛いですね!

アロマ商品を扱う会社さまのポリ袋

最後の実績です! アロマ商品を扱う会社さまのポリ袋です!
小判抜きポリ袋の製作事例5
小判抜きポリ袋の製作事例5
形状 手穴タイプ(小判抜きタイプ)
素材 LDPE(生地色:乳白)
サイズ 高さ450×幅300mm
印刷色数 片面1色印刷

この実績について詳しくはこちら

なぜこちらを紹介させてもらったのかというと、デザインが可愛いから!という理由ももちろんありますが、レレカのワンポイントポリ袋で作っているからです! ワンポイントポリ袋は、素材がLDPEで、短納期で製作することができるというポイント以外にも特徴がありまして、印刷部分がマットな仕上がりになります! 「写真では分かりずらいなぁ、実物で確認してみたいんだけど…」という方もいらっしゃいますよね。(うまく写真が取れず、すみません!) もしそういう方がいれば、無料で印刷を施したサンプルをお送りいたします!

小判抜きポリ袋製作のまとめ

今回は小判抜きのポリ袋について説明、紹介させてもらいましたが、お役に立てましたか? 特に、初めてのオリジナルポリ袋を依頼する場合、どのような仕上がりになるか不安ですよね? 上でご紹介したワンポイントポリ袋以外でも「こういうパターンがあれば見てみたい」という希望をいっていただければ、在庫があればサンプルをご用意いたします。 少しでもお客さまの不安を払拭できるように努めますので、ぜひお気軽にご連絡ください! オリジナルポリ袋WEB・レレカはこちらから

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