ここからは、厚い厚い実況中継風でお伝えしていきます。
実況は筆者のモリモリがお送りいたします!
ではさっそく、計測を始めていきましょう!!
エントリーNo.1 コピー用紙
一人目の戦士、コピー用紙の登場です。

筆者の予測値は、ショッパーポリ袋と同程度の0.05mmです。
いざ計測!!

お~~!出ました!
0.09mm!0.09mm!!
予想をはるかに超える記録に会場がざわついております!!
暫定首位のコピー用紙!
今日はボディの白さが一段と眩しく輝いています!!
エントリーNo.2 ゴミ袋(LDPE)
では続きまして、ゴミ袋(LDPE)の登場です。

お~っと!!これは!

ゴミ袋の下のほうに0.02mmと記載していますね!!
これは事前に宣言をして、相手へのプレッシャーを与えてるかと思われます!!
いざ計測!!

0.02mm!!0.02mm!!
出ました!
宣言通り0.02mmでピシャリと当ててきました!
さすがコントロールには定評があるゴミ袋選手、前評判通りの結果となりましたね!
エントリーNo.3 レジ袋(HDPE)
では続きまして、レジ袋(HDPE)の登場です。

これは弁当などの持ち帰り用の袋のようですね。
いざ計測!!

出ました!ゴミ袋(LDPE)と同じく0.02mm!!
さすが、ライバルのゴミ袋には負けまいと踏ん張ってきました!
以前、暫定首位は0.09mmのコピー用紙です!
さて、厚い戦いは終盤へ!
エントリーNo.4 紙幣
では続きまして、紙幣の登場です。

今回は大会ルールの規定により、一番流通量の多い1,000円札を採用しました。
筆者の予想値は、0.06mmと予想しています。
いざ計測!!

0.12!!
0.12mm!!
出ました!新記録!!新記録!!
暫定首位!
決めてきましたね!!
コピー用紙の0.09mmに対し紙幣が0.12mm、その差わずか0.03mmと非常に接戦でしたね!
エントリーNo.5 ティッシュ(ローションタイプ)
最後の登録選手、ティッシュの登場です。

今回は大会ルールに則り、ティッシュの標準の姿を計測するため、2枚重ね1組での計測を許可しております。
また、ティッシュは筆者愛用のローションティッシュでの参戦です。
ティッシュは前評判が低く、数合わせでは?と会場もブーイングの嵐が巻き起こっています。
筆者の予想値は、0.02mmです。
いざ計測!!

エッ???
す・す!すごい!!!

0.13mm!!
出ました!新記録!!大会レコード!!
紙幣との差、0.01mmです!
わずか0.01mmの差で紙幣を抜き去りました!!
いや~歴史に新たなページが刻まれた瞬間です!
会場のボルテージが最高潮に達し、会場全体がスタンディングオベーションで包まれています!!
たかがティッシュ、されどティッシュ!!
いや~底力を見せつけられましたね~!!
正直、最下位争いをすると思ってたんですけど、予想を覆されました!
この歴史的瞬間に立ち会えただけでも光栄です!
紙幣よりもティッシュのほうが厚いんですね!
いや~測ってみるもんですね!